J・J・エイブラムス監督写真:Abaca USA/アフロ

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J・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットが、2011年に刊行されたスティーブン・キングの長編小説「11/22/63」の映像化権の獲得に向けて交渉に入ったと、米エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。

原作の「11/22/63」とは、ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された1963年11月22日を指す。現代に生きる米メイン州の35歳の高校英語教師が、1958年にさかのぼって大統領暗殺を阻止しようとするタイムトラベル小説だ。

約2年前には、「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督が同作の映画化権を獲得したが、その後自ら監督の座を退き、企画を中断している。バッド・ロボットは、米ワーナー・ブラザース・テレビジョンと共同でテレビシリーズ化を目指している。ちなみに、エイブラムスは過去にキングの大長編「ダーク・タワー」のシリーズ化に取り組んだものの、断念した経緯がある。

現在もキング作品を原作とした映画化プロジェクトが多数進行中だが、テレビドラマとしては、米CBSが6月から「アンダー・ザ・ドーム」シーズン1の放送を予定している。

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