ジョン・ウー監督Photo by Dominique Charriau/WireImage

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ジョン・ウー監督の次回作「フライング・タイガース(Flying Tigers)」が、中国では2部作の映画、その他の国では6時間のテレビミニシリーズとして公開されると発表された。

2009年夏にウー監督が同作の製作を発表した際、中国映画史上最高の製作費1億6100万ドルが投じられると報じられた。その後なかなか進捗が見られなかったが、先日の北京国際映画祭で、オランダの投資会社Cyrte Investmentsと中国の製作会社チャイナ・フィルム・グループが製作を務めることが決定。後者の代表ハン・サンピン氏は、「多様化したアピール力のある手段で、世界中の観客に中国映画の魅力を紹介する」と述べている。

太平洋戦争突入前の日中戦争で中華民国政府を支援し、日本軍との戦闘で数々の戦果を残した米義勇軍飛行部隊“フライング・タイガース”のパイロットたちを描く。メガホンをとるウー監督は、「勇気や臨機応変さ、友情、中国人と米国人両方のスピリットを描く物語なので、ずっと実現させたかった。2国間の友好を深める作品だ」とコメントしている。テレンス・チャンとともにプロデュースも務め、2014年初旬から撮影を始める予定だ。

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