野球好きで知られる横綱の白鵬

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大相撲・横綱の白鵬が5月5日、都内で行われたモンゴルの祭典「ハワリンバヤル2013」に来場し、宣伝大使を務める日本とモンゴルの国交40周年記念映画「モンゴル野球青春期  バクシャー」の試写会に出席。同日に行われた長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督と松井秀喜氏への国民栄誉賞授与に対し、「おふたりの関係は野球界の父と息子のようなもので、同時に受賞されるというのは、こんなにめでたいことはない。同じ時代に生きている私もその光景が嬉しいです」と祝福した。

映画は、石田卓也を主演に迎え、ミズノスポーツライター最優秀賞を受賞したノンフィクションが原作。モンゴルに野球を教えに行くことになった青年が、文化や国民性の差に苦労しながらも生きがいを見出していくさまを描く。モンゴルでの野球人口は多くないが、日本からの支援もあり徐々に増えているという。白鵬は、モンゴル野球協会の名誉会長を務めており、「稽古が終わってからキャッチボールをすることもあるし、草野球もやる」という野球好き。日本のプロ野球とメジャーリーグで始球式を務めた経験があり、「(時速)110キロくらいは出るかな。二刀流で投げても打ってもいいよ」とご機嫌だ。

6月には、モンゴルの子どもたちに野球を教えるため一時帰国する予定。「私の方がまだ彼らよりうまいからね(笑)」とおどけるが、現在モンゴル国内のチームに所属する選手の中には、プロ野球関係者が目を光らせている逸材もいるいう。「いつかモンゴル出身のプロ野球選手が活躍してくれたら。オリンピックでも野球を復活させてほしいし、日本とモンゴルで決勝を戦ってほしい」と明かした。

「モンゴル野球青春期  バクシャー」は、6月15日から全国で公開。

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