復活優勝の横峯の秘密は佐伯だった(撮影:福田文平)

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<サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント 最終日◇5日◇鶴舞カントリー倶楽部東コース(6,445ヤード・パー72)>
 昨シーズン、プロ入り後初めて未勝利に終わる苦しい1年を過ごした横峯さくら。しかし今季はここまで2位が2回と好調を維持し、そしてついに国内女子ツアー「サイバーエージェント レディス」で約2年ぶりとなる復活優勝を果たした。横峯の復活劇を支える原動力となったものは何だったのか。
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 「佐伯さんのプレーを見ていて、優勝は自分で引き寄せるものなんだって感じたんです」と横峯は今季「KKT杯バンテリンレディス」と「フジサンケイレディス」で2週連続優勝を達成した佐伯三貴の名前を挙げる。「バンテリンレディスの佐伯さんは、17番で4メートルのバーディパットを決めて、18番でも緊張する状況の中で1.5メートルのバーディパットを決めて優勝しました。彼女は良いプレーで優勝を引き寄せていたので、優勝するにはああやって勝たなきゃいけないんだなって思いました」と佐伯の持つ自分で優勝を引き寄せる“強さ”を学んだ。
 さらに、今季の横峯は自分自身のゴルフとの向き合い方も変わってきたと話す。「去年の全試合が終わった後ですけど、自分のゴルフについていろいろ考えた時にゴルフとちゃんと向き合えてないんじゃないかと思ったんです。淡々と仕事のような感じで試合をしていたというか…」ショットの不調に苦しみあれこれと試行錯誤する中で、ゴルフを楽しむのではなく“ただこなす”ようになってしまっていたようだ。
 しかしそのことに気づいたことで横峯はゴルフとそして自分自身と真摯に向き合うことができるようになった。「今年は1試合1試合、1日1日を自分の中でゴルフとしっかり向き合ってやれています。だから最近はゴルフが楽しいと感じるし、結果もついてきているのかもしれません」と横峯は今の自分を振り返った。
 「これからまた楽しみだし、頑張りたいです」佐伯に学んだ優勝を引き寄せる“強さ”そして真摯に自分と向き合う“強さ”を身に着け、横峯さくらは再び大輪の花を咲かせた。これからさらなる勝利、そしてその先につながる賞金女王奪還の道を突き進んでいく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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