朝ドラを経験し活躍の場を広げている先輩たち。その代表が堀北真希だ(『県庁おもてなし課』)/[c]2013 映画「県庁おもてなし課」製作委員会

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4月1日(月)より放送を開始したNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。13作ぶりに初回視聴率20%越えという好発進で、1ヶ月が経過した今でも、その勢いは増すばかり。脚本を担当した宮藤官九郎が描く個性的な登場人物たちや軽妙なやりとりはもちろん、主演の能年玲奈が放つフレッシュな可愛さも人気の一因だ。

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そもそも、NHK朝の連続テレビ小説はスターへの登竜門と言われ、新人女優にとってはステップアップの場として機能してきた。このジンクスを証明するかのように、最近、同枠出身のヒロインたちが怒涛の映画主演ラッシュを見せている。「カーネーション」(11)で高い評価を受け、5月11日(土)公開の『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』でも主演を務める尾野真千子や、「梅ちゃん先生」(11)に出演し、『県庁おもてなし課』(5月11日公開)で錦戸亮扮する駄目職員を支えるヒロインを演じた堀北真希、「瞳」(08)で20歳にして里親になるヒロインを演じ、公開中の『図書館戦争』では岡田准一とダブル主演を果たした榮倉奈々もいる。

『監禁探偵』(6月1日公開)でミステリアスな役に挑戦した夏菜も「純と愛」(12)出身だ。「ウェルかめ」(09)に出演したの倉科カナは『遠くでずっとそばにいる』(6月15日)で記憶喪失の主人公に挑戦する。「てっぱん」(10)のヒロイン瀧本美織は『貞子3D2』(8月30日公開)で主演を務めることがアナウンスされた。

既にネームバリューのある女優が朝ドラヒロインに抜擢されるようになっているという事情もあるが、ここまで立て続けに公開作が続くのは、彼女たちが朝ドラ後も活躍している証拠だろう。特にここ5年の間にヒロインを経験した女優たちの活躍が目立っており、毎朝見ていた女優たちが成長した姿をスクリーンで見せてくれるのはファンにとっても嬉しい限りだ。登竜門をくぐり抜け、ステップアップした彼女ンたちに能年玲奈も続くことができるか?新旧ヒロインたちの活躍から今後も目が離せない。【トライワークス】