エイミー・ワインハウスさん(右)の楽曲をカバーしたビヨンセ(左)
 - Chris Graythen / Getty Images(左)

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 故エイミー・ワインハウスさんの父親ミッチ・ワインハウスが、ビヨンセとアンドレ3000が映画『華麗なるギャツビー』のためにカバーしたエイミーさんの楽曲「Back to Black」の出来の悪さに不満を隠せないようだ。

 EastVillageRadio.comでカバー曲が初めてフルコーラスで流されたあと、ミッチはツイッターで、「初めてアンドレの部分を聴いた。全部ビヨンセに歌わせるべきだった」と不満をつぶやいている。

 一方、エイミーさんの曲をプロデュースしたマーク・ロンソンはカバー曲を絶賛。「僕らの曲をすてきに変えている。カバーは光栄だし、エイミーも同じように感じたと思う」と語った。

 ミッチが娘のカバー曲が出るのを知ったのはレコーディングが済んだあとだったと言われている。

 「ビヨンセが『Back to Black』をカバーするということを初めて知った。このニュースが気に入らないファンも多いようだ。でも、ビヨンセが10万ポンド(約1,400万円)をエイミー・ワインハウス基金に寄付してくれたらどうだろう? 何人の子を助けられると思う? ぜひ考えてほしいものだ。もう一度言っておく。ビヨンセがエイミーの曲をカバーすることを僕は知らなかった」とミッチはツイートし、勝手にレコーディングしたビヨンセに、寄付をすれば許してやる的なコメントをしたが、実際に寄付がされたとの報道はない。

 エイミー・ワインハウス基金は、ホームレスや薬物、アルコール中毒の若者を立ち直らせ、支援するために設立された非営利団体。(BANG Media International)