新記録樹立した横峯さくら 最終日に弾みをつけた(撮影:福田文平)

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<サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント 2日目◇4日◇鶴舞カントリー倶楽部東コース(6,445ヤード・パー72)>
 千葉県にある鶴舞ゴルフ倶楽部東コースを舞台に開催中の「サイバーエージェント レディス」の2日目。首位タイからスタートした横峯さくらは5バーディ1ボギーの“68”をマーク。順位を1つ落とし2位タイとなったが見事予選通過を果たし、ツアー制施行後では新記録となる“92試合連続予選通過”を達成した。
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 「あんまり意識していませんでしたけど、数字を見たら頑張ったなって思いました」と感想を語った横峯。常日頃から予選通過を目指して試合をしていないと公言しているだけあり、日々戦ってきた中で自然と積み上げられた記録という印象だ。それでもプロ入り後初めて未勝利に終わった昨年は、ショットに苦しみ予選落ちを覚悟した試合もあったという。「去年はティショットが左に左に行くのでマネジメントが大変でした。上位で終われた試合も全然手応えがありませんでしたね」と語るように、年間通じて耐えるラウンドが続いてようだ。
 しかしショットに苦しんだ時期があったからこそショートゲームが向上し、今に生きていると横峯は話す。「満点を10点とするなら去年のショットは1点か2点くらい。でも今年は7点か8点まで改善されました」と左に曲がり続けたショットが復調したこともあり、向上したショートゲームがチャンスをつかむ力になって今季の好調を支えている。
 偉大な記録を樹立したところで気になるのは久しぶりの復活優勝を果たせるかどうか。首位と2打差という好位置で最終日を迎えることについて横峯は、「美貞さんとは2打差ありますし、明日もバーディを獲ってスコアを伸ばさないと優勝は見えてこないと思います」と状況を分析。「ショットの調子は悪くないですし、明日は4、5メートルのバーディパットをしっかり打ち切りたいです」と最終日のプレー方針を語った。
 「優勝を引き寄せるようなプレーができたらいいなと思います」2011年「リゾートトラストレディス」以来となる勝利を手にすることができるか。最終日、横峯は全美貞、原江里菜と共に最終組でプレーする。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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