「連休はずっとゴロ寝」を貫こうとする夫を外に連れ出す方法9パターン
「連休なんだし、一日くらいどこかに行きたい」と思っているのに、とにかく外出を面倒くさがる夫。出かけようという気にさせるには、どうすればいいでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『連休はずっとゴロ寝』を貫こうとする夫を外に連れ出す方法9パターン」をご紹介します。
【1】「一日だけ付き合ってくれればいから」と、下手に出てお願いする
「『今日だけ、一緒に出かけたいの!』と必死で頼み込んだら、腰を上げてくれた」(30代女性)というように、妻から「ちょっとだけでいいの」などといじらしく言われれば、夫も無下にはできないでしょう。こちらの願いと引き換えに「あとは家でゴロゴロしても文句を言わない」と約束するのもよさそうです。
【2】「新しいゴルフクラブでも見にいく?」と、夫にとってのメリットを匂わせる
「『お散歩ついでに時計屋さんにも寄っちゃおう』と声をかけたら、喜んでついてきた(笑)」(20代女性)というように、「出かけると自分も楽しめそうだ」と思わせてしまう方法もあります。ただし誘ったからには、夫が品定めに夢中になっても、とことん付き合う覚悟が必要になるかもしれません。
【3】「『パパと動物園に行きたい』って」と、わが子の願いをタテにする
「こっそり娘をけしかけて『海に連れてって!』と夫にねだらせます」(30代女性)というように、子どもを味方につけて口説くのもよさそうです。「うーん、でもなあ…」などと夫が迷っている様子を見せたら、「パパとのお出かけをすごく楽しみにしてたみたいだよ」とダメ押ししてみましょう。
【4】「私が運転するから、出かけようよ」と、自らドライバーをかってでる
「『あなたは助手席で寝てて』と誘えば、たいてい『じゃあ、行く』という流れに」(40代女性)など、夫が車の運転をイヤがるタイプなら、「私がハンドルを握るから」と持ちかけてみてもいいでしょう。気持ちのいい海沿いなどを走れば、外出に消極的だった夫も笑顔を見せてくれるかもしれません。
【5】「穴場の焼き肉屋があるらしいよ」と、夫の好物で釣る
「クーポンメールを見せて『いまなら30%OFFだって』と誘ったら、ホイホイのってきた」(30代女性)というように、食事が目的なら、出かけるのを厭わない夫も多いようです。「カルビが絶品みたいだよ」などと、夫の食欲に揺さぶりをかけて背中を押しましょう。
【6】「日帰り温泉でも、どう?」と、夫が飛びつきそうなプランを提案する
「車好きの夫のために、『新車の試乗会』をチェック! 帰りはわたしの買い物に付き合ってもらいます」(20代女性)というように、夫が行きたがりそうなイベントで気を引くのもいいでしょう。いざというときの切り札にするためにも、夫が喜ぶ催しはどんなものなのか、日ごろからリサーチしておいたほうがよさそうです。
【7】「連休ずっと家から出ないの?」と、深いため息をつく
「夫のそばに寄って『たまには一緒に散歩とかしたいな…』とか、とにかく甘えてみます」(30代女性)というように、連休中にどこへも出かけない悲しさを、控えめに訴える手もあります。ソフトな言葉遣いと寂しげな仕草で、夫に罪悪感を抱かせてしまいましょう。
【8】「いま公開中の映画って何があったっけ?」と、趣味の話題で興味を引く
「カメラにハマってる夫に『面白そうな写真展、ないかな?』と聞いたら、早速調べて連れてってくれた」(30代女性)というように、自分の趣味に関わることなら、率先して動いてくれる夫もいます。外出後は「あなたのオススメ、すごく良かった!」と夫のアテンドを褒めるようにすると、次のお出かけにも繋がりそうです。
【9】「お弁当作ったから、景色のいい所で食べない?」と、断りにくいお膳立てをする
「ライブや美術展のチケットを買っておいて『行かない?』と誘えば、OKしてくれそう」(20代女性)というように、「出かけないと無駄になるもの」を先に用意して、外出に誘う手もあります。「あなたに喜んでもらいたくて、準備したの」などと殊勝な面持ちで言えば、夫も悪い気はしないはずです。
「連休は家でゆっくりしたい」という夫を連れ出すには、相手に負担をかけない工夫や、「少しなら出かけてもいいかな」と思ってもらえるような誘い方が鍵と言えそうです。夫婦や家族で、楽しい連休を過ごせますように。(セイノマサコ)
【1】「一日だけ付き合ってくれればいから」と、下手に出てお願いする
「『今日だけ、一緒に出かけたいの!』と必死で頼み込んだら、腰を上げてくれた」(30代女性)というように、妻から「ちょっとだけでいいの」などといじらしく言われれば、夫も無下にはできないでしょう。こちらの願いと引き換えに「あとは家でゴロゴロしても文句を言わない」と約束するのもよさそうです。
【2】「新しいゴルフクラブでも見にいく?」と、夫にとってのメリットを匂わせる
「『お散歩ついでに時計屋さんにも寄っちゃおう』と声をかけたら、喜んでついてきた(笑)」(20代女性)というように、「出かけると自分も楽しめそうだ」と思わせてしまう方法もあります。ただし誘ったからには、夫が品定めに夢中になっても、とことん付き合う覚悟が必要になるかもしれません。
【3】「『パパと動物園に行きたい』って」と、わが子の願いをタテにする
「こっそり娘をけしかけて『海に連れてって!』と夫にねだらせます」(30代女性)というように、子どもを味方につけて口説くのもよさそうです。「うーん、でもなあ…」などと夫が迷っている様子を見せたら、「パパとのお出かけをすごく楽しみにしてたみたいだよ」とダメ押ししてみましょう。
【4】「私が運転するから、出かけようよ」と、自らドライバーをかってでる
「『あなたは助手席で寝てて』と誘えば、たいてい『じゃあ、行く』という流れに」(40代女性)など、夫が車の運転をイヤがるタイプなら、「私がハンドルを握るから」と持ちかけてみてもいいでしょう。気持ちのいい海沿いなどを走れば、外出に消極的だった夫も笑顔を見せてくれるかもしれません。
【5】「穴場の焼き肉屋があるらしいよ」と、夫の好物で釣る
「クーポンメールを見せて『いまなら30%OFFだって』と誘ったら、ホイホイのってきた」(30代女性)というように、食事が目的なら、出かけるのを厭わない夫も多いようです。「カルビが絶品みたいだよ」などと、夫の食欲に揺さぶりをかけて背中を押しましょう。
【6】「日帰り温泉でも、どう?」と、夫が飛びつきそうなプランを提案する
「車好きの夫のために、『新車の試乗会』をチェック! 帰りはわたしの買い物に付き合ってもらいます」(20代女性)というように、夫が行きたがりそうなイベントで気を引くのもいいでしょう。いざというときの切り札にするためにも、夫が喜ぶ催しはどんなものなのか、日ごろからリサーチしておいたほうがよさそうです。
【7】「連休ずっと家から出ないの?」と、深いため息をつく
「夫のそばに寄って『たまには一緒に散歩とかしたいな…』とか、とにかく甘えてみます」(30代女性)というように、連休中にどこへも出かけない悲しさを、控えめに訴える手もあります。ソフトな言葉遣いと寂しげな仕草で、夫に罪悪感を抱かせてしまいましょう。
【8】「いま公開中の映画って何があったっけ?」と、趣味の話題で興味を引く
「カメラにハマってる夫に『面白そうな写真展、ないかな?』と聞いたら、早速調べて連れてってくれた」(30代女性)というように、自分の趣味に関わることなら、率先して動いてくれる夫もいます。外出後は「あなたのオススメ、すごく良かった!」と夫のアテンドを褒めるようにすると、次のお出かけにも繋がりそうです。
【9】「お弁当作ったから、景色のいい所で食べない?」と、断りにくいお膳立てをする
「ライブや美術展のチケットを買っておいて『行かない?』と誘えば、OKしてくれそう」(20代女性)というように、「出かけないと無駄になるもの」を先に用意して、外出に誘う手もあります。「あなたに喜んでもらいたくて、準備したの」などと殊勝な面持ちで言えば、夫も悪い気はしないはずです。
「連休は家でゆっくりしたい」という夫を連れ出すには、相手に負担をかけない工夫や、「少しなら出かけてもいいかな」と思ってもらえるような誘い方が鍵と言えそうです。夫婦や家族で、楽しい連休を過ごせますように。(セイノマサコ)