SNS

写真拡大

ファッションやヘアスタイルはもちろん、女性同士はちょっとした発言まで、意外とシビアにチェックしているもの。FacebookやTwitterなど、SNSのコメント・言動も、気をつけないと周りからドン引きされる“痛い女”になってしまいます。

そこで今回は、gooランキングの「SNSで見かける、思わずイラッと来る知人の言動ランキング」にクローズアップ! 友人たちから“ウザい存在”と思われる前に、あなたも今の言動を見直した方がよいかもしれませんよ。

■あなたは本当に大丈夫? SNSでウザがられる○○女とは?

1位:上から目線でお説教する女

どんなに親しい仲でも、分かったような口調で説教をされるとイラっとしてしまいますよね。説教トークは、お酒の席でも我慢できないことが多いのに、SNSなどネット上は、やり取りしている相手だけでなく、フレンドやフォロワーまで不快な気分にさせてしまうので要注意!

コメントするときは、不特定多数の人が見ていることを頭に入れておきおきましょう。

2位:さりげないモテ自慢発言の連投をする女

「またご飯誘われちゃった」「いつも男性に頼られちゃう」「男性からまたメールが来た」など、反応に困ってしまうような発言をしている女性は意外と多いのでは? 日記にこっそり書くようハッピーニュースを、わざわざSNSで発表すると、周りからウザがられること間違いなしです。

もしかすると、本命の彼があなたのSNSをチェックしているかも?! そんな緊張感を持って、SNSに参加した方がよいですよ。

3位:共感しづらい正論ばかり言う女

あなたが正論だと思っていることでも、友人たちには「え?ちょっとおかしくない?」「正しいかもしれないけど、ちょっと鬱陶しい」など、支持されていないことがほとんど。特に恋愛に関しては、独自の考え方を押しつけやすいので、気をつけて!

「世の中には腐るほど男性がいて…」など、ポジティブな発言をしがちな方は、一度コメントする前に相手の受け取り方を考えてみるとよいですね。

4位:かまってちゃん発言の多い女

「やっと仕事が終わった〜」「最近体調が悪い…」「恋人に優しくしてもれない…」など、友人やフォロワーからの励ましの言葉を待っているようなコメントは絶対NG。1回目は許せても、2回目、3回目と何度も繰り返しこうした発言を見ていると、イラっとしてしまいます。

読んでいる人が負担に感じない程度に、発言するクセをつけましょう。

5位:ネット用語を乱用している女

他人の不幸で今日も飯がうまいことを意味する「メシウマ」や、加速を意味する「ksk」、そこんとこちょっと詳しく教えてというときに使う「kwsk」など、さまざまなネットスラングが存在します。

冗談半分で使うのはいいかもしれませんが、会話のあちこちに使用すると、イラっとされる確率アップ。誰でも理解できると思って乱用しないように注意してくださいね。

あなたは○○な女になっていませんでしたか? ちょっとでも疑いがある方は、本当にウザい女になる前に、こっそり改善しておきましょう。

関連記事:「危険だから絶対止めて!SNSで避けたいNG行動3つ」

「男性からドン引きされちゃう!注意するべきSNSあるある5個」

 

(参考:http://ranking.goo.ne.jp/ranking/092/iraira_behavior_sns/)