大学時代の恋愛トークを繰り広げた室井滋

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韓国で観客動員410万人を記録した映画「建築学概論」(イ・ヨンジュ監督)の日本公開を記念し5月2日、東京・代官山蔦屋書店でトークショーが行われ、女優・エッセイストの室井滋が過去の恋愛エピソードを披露した。

前夜に作品を見直したという室井は、「長いこと忘れていた初恋の相手のことを10年ぶりくらいに思い出しました。私の中で封印していたことだったんです」と述懐。さらに、「今回このイベントに呼んでいただけなかったら、その人のことを生涯忘れたまま死んじゃっていたかもしれない(笑)」とジョークを交えながら語った。

物語は、建築士のスンミン(オム・テウン)の前に、大学時代の初恋相手だった女性が15年後に突然現れ、家を建ててほしいと依頼する場面から始まる。現在の家を建てる過程と、過去の初恋の思い出の回想とで構成されており、大人の男女がピュアな恋愛の記憶に心を揺さぶられるさまを丁寧に描き出している。

大学時代に好きだった先輩と定食屋へ行った思い出に触れた室井は、「佃煮のボトルキープの棚があって、買うと3カ月ボトルキープができたんです。あるとき私のボトルがほとんどなくなっちゃって、先輩がマイボトルを開けて『どうぞ』と言ったんだけど、中に先輩のご飯粒が入っていた(笑)」と告白。そして、「ちょっとくらい箸をつけようと思ったんだけど、できなかった。『私はこの先輩のことをそんなに好きじゃないんだ』とわかっちゃった」と笑いながら話し、客席を盛り上げた。

「建築学概論」は、5月18日から全国で公開。

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