フレディの鋭い爪にショーン・アスティンもお手上げ!?

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『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのサム役で知られるショーン・アスティンと、『エルム街の悪夢』シリーズのフレディ役で大ブレイクしたロバート・イングランドが来日。5月2日に九段下ホテルグランドパレスで記者会見を行った。今回の来日は、映画グッズを販売する「ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー」が主催するファン交流イベント「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション No.2」(5月5日・6日開催)に参加するためのもの。ロバートは、「20年ぶりの来日なんだ。静岡に行く予定もあるので、富士山を近くで見ることを楽しみにしている」、ショーンも「僕も20年ぶりの来日なんだよ!『ロード・オブ・ザ・リング』ではフロドを背負って山に登ったけど、今回はロバートを背負いたいね!ベジタリアンだけれど、しゃぶしゃぶも食べたい(笑)」とご機嫌で挨拶した。

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1984年から始まった傑作ホラーシリーズ『エルム街の悪夢』で殺人鬼フレディに扮したロバートは、「『エルム街の悪夢』の反響は大きなものだった。最後にフレディを演じてから10年が経つが、DVDやブルーレイなど新しいメディアができるごとに、新しいファン層を獲得していると思う」と感慨深げにコメント。「日本で出された当時のパンフレットや出版物、ポスターにとても興味があるんだ。是非、それを持って会いに来てほしいね」と笑顔を見せた。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの他、『グーニーズ』(85)のマイキー役で少年少女たちの冒険心に火をつけてくれたのがショーンだ。「ファンの方に『あなたと共に成長した』と言われると、とても嬉しいんだ」と話し、「『グーニーズ』に出てからたくさんのファンレターをもらった。日本の女の子からのもので『結婚してください』と書いてあるものもあって。僕が初めてプロポーズを受けたのは、日本の女の子からだったんだよ」と思い出を明かし、会場の笑いを誘った。そして「それぞれのキャラクターが支持を集めたのは、ファンの方がどこかしら共通点を見つけてくれたからだと思う。マイキーは家を守るために奮闘する少年、サムは忠実で勇気がある男。皆さんの中にそういう部分があるからこそ、反響が大きかった」と心を込めて話してくれた。

最後にはふたり共が「ファンと交流を持つことは俳優にとって、とても勉強になること。是非、会いに来てほしいよ」と日本のファンにメッセージを贈ってくれた。5月5日(日)・6日(月)に開催される「ハリウッドコンベンション2」では、ハリウッドトイやフィギュアメーカーなど25店舗以上のブースが並び、限定コレクターズアイテムなどの買い物が楽しめる他、ショーンとロバートによるサイン&握手会も行われるという。1980年代のファンタジーとホラー作品を代表するふたりに会える貴重なチャンスなので、是非参加してみてはいかがだろう。【取材・文/成田おり枝】