マイケル・ファスベンダー&ナタリー・ポートマン
 - Danny Martindale / FilmMagic / Getty Images(右)

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 映画『危険なメソッド』『プロメテウス』のマイケル・ファスベンダーと、『ブラック・スワン』『レオン』のナタリー・ポートマンが、シェイクスピアの戯曲「マクベス」の映画化作品で共演することがわかった。The Hollywood Reporterほか複数のメディアで報じられた。

 同作は、映画『英国王のスピーチ』『SHAME -シェイム-』を手掛けたイアン・カニング、エミール・シャーマンの製作会社シーソー・フィルムズが企画している作品で、『スノータウン』(日本未公開)のジャスティン・カーゼルがメガホンを取り、脚本は『サンキュー・スモーキング』『幸せのセラピー』などに俳優として出演していたトッド・ルイーソと、ジェイコブ・コスコフが共同執筆することになっている。

 キャストは、プロデューサーのイアンとエミールが『SHAME -シェイム-』でタッグを組んで信頼の置けるマイケル・ファスベンダーをマクベス役に起用し、マクベスの夫人をナタリー・ポートマンが演じることになった。

 シェイクスピアの四大悲劇の一つ「マクベス」は、スコットランドの勇敢な将軍マクベスが、高い地位を望む妻と共にダンカン王を暗殺して王に就くが、自身の良心の呵責(かしゃく)に苛まれ、徐々に錯乱し始めて暴君と化していき、最後は貴族マクダフとの戦いで敗死するという設定だ。

 これまでオーソン・ウェルズやロマン・ポランスキーによって映画化されてきた「マクベス」を、マイケル・ファスベンダーとナタリー・ポートマンがいかに演じるか楽しみだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)