首位を守った「名探偵コナン」(C)2013 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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4月27〜28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク(GW)は映画業界にとっての書き入れ時。そんなGW最初の週末、首位をもぎ取ったのは、前週に続いて「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」。公開から10日間の動員は137万6741人、興収は16億4485万6300円と引き続き絶好調だ。

2位から4位までは新作が4本ランクインした。まず2位の「アイアンマン3」だが、週末2日間の成績は、動員27万3776人、興収4億1467万5650円。公開日の4月26日から30日までの4日間では7億9340万8450円稼いでおり、最終的に20億円以上、うまくいけば25億円を超える可能性もある。ちなみに、2010年の「アイアンマン2」は公開3日間で興収3億4326万0700円だったので、昨年の「アベンジャーズ」公開によってすそ野が広がったということだろう。

3位「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」は、週末2日間で動員20万1006人、興収2億3350万4650円。前年の前作対比では57%の興収となっており、今後の巻き返しに期待。できれば、あと1週間早く公開したかったところだ。

4位「図書館戦争」は、同じく週末2日間で動員16万4178人、興収2億1681万2800円。3位の「仮面ライダー」同様、若干数字が物足りなく感じるのは、競合作品がひしめいて客が分散しているからだろう。この後、GW後半戦で巻き返したい。

5位にはカンヌ映画祭のコンペにも出品された「藁の楯 わらのたて」。週末2日間の成績は、動員14万5148人、興収1億8692万8400円。

もう1本、9位にはシュワルツェネッガー主演の「ラストスタンド」が初登場で食い込んだ。観客にとっては、どの映画を見ようか大いに悩めるGWになっているようだ。

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