失敗から学ぶ。引っ越し荷造りの上手な方法とは?

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単身や部屋の荷物が少ない場合、自分の引っ越しについては、手間も時間もかからないハズ! と安易に考えている人はいませんか? しかし、いざ荷造りをしてみると、これが意外と大変な場合が多いようです。初めて引っ越しをする人も、引っ越し経験者も、もっとスムーズに段取りができるよう、経験者の失敗談から、上手な荷造り方法を学んでみましょう。



■引っ越しごとに状況は変わる!

社会人498名に引っ越しについてのアンケートをとったところ、荷造りに失敗したと感じている人は、実は18.5%と意外に少なめ。しかしながら、今回はスムーズにいっても、次回は分からない……というのが、引っ越しの怖いところなのです。では、失敗経験者はどのような事態を起こしてしまったのでしょうか。



■甘くみていると徹夜になるゾ! 気持ちにも時間にも余裕が大切

まずは、「時間が足りない」ケースです。



・当日になっても荷造りが終わらず、業者が運び出す横で詰めていた(女性/24歳/マスコミ・広告)

・半日かからないと思っていたら、24時間たっても終わらず応援を頼んだ(男性/29歳/電機)

・朝8時から10時に引っ越し業者がくると連絡を受けていたので、のんびり寝ていたら8時ジャストにチャイムが鳴り、布団の片付けまで手伝ってもらった(女性/35歳/広告・マスコミ)



引っ越し業者は、一日に複数件を掛け持っている場合も多く、少なくとも約束の時間の前までには、荷造りはしっかり済ませておかないと、怒られてしまうことも。なかには、間に合わなかった分は宅配便で送ったというケースもあるようです。



次は、「ダンボールの詰め方」についての失敗です。

・同じ種類のものを同じ箱に詰めてしまい、本類のダンボールがやたらと重くなった(女性/27歳/建築・土木)

・どの箱に何を入れたか分からなくなり、出すときに苦労した(女性/29歳/金属・鉄鋼・化学)

・重すぎてダンボールの底が抜けてしまった(女性/22歳/情報・IT)

・もらったダンボールで入りきらず、炊飯器を手でもって電車で運んだ(男性/34歳/機械・精密機器)

・自分の感覚値で「重い」とダンボールに書いたら、引っ越し業者の人にとっては軽いものまで「重」マークを付けてしまい、台車まで準備されたようで恐縮した(女性/33歳/電機)



ダンボールの使用方法については、まずは重さで底が抜けないようにガムテープを上手に使いましょう。また、詰めるものによって容量が異なってくるので、何をどこに入れるか調整することが大切です。



他にもこんな失敗エピソードもありました。

・しょうゆが漏れた(女性/26歳/電機)

・引き出しが飛び出ないように荷造りテープを張ったところ、テープ跡が付いた(男性/29歳/自動車関連)

・ゴミまで一緒に引っ越してきてしまった(女性/29歳/その他)

・自転車を忘れてきた(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)

・単身パックで荷物を送るときに、容量がオーバーしてしまい、オーバーした分を宅配便で送ることになった。予想外にお金がかかった(男性/26歳/自動車関連)



などなど、誰にでも起こる可能性がある内容があげられました。しかしながら、時間と気持ちに余裕を持てば、解決できる失敗エピソードが多い様子。忙しくて時間がない場合は、最低限、計画をたててから動くようにすると、トラブルを減らすことができるでしょう。引っ越しは、ただでさえ大変なイベント。気持ちよく新生活をスタートするためにもエピソードを参考に、上手に荷造りを行いたいですね。



文:櫻井綾乃(エフスタイル)



【アンケート対象】

調査時期 : 2013年4月10日〜2013年4月12日

調査対象:マイナビニュース会員

調査対象 :498名

調査方法 : インターネットログイン式アンケート