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皆様、ワインというお酒についてどんなイメージをお持ちですか?「何となく難しそうで敬遠しちゃう」という人から「私はナポレオンがかならず遠征に持って行ったジュヴレ・シャンベルタンしか飲まないわ」という人まで知識も経験も様々だと思いますが、ワインに少しでも興味ある方にオススメなのが、今回紹介するアプリ『winediary』です。

まずは初心者向けのメニューから紹介しましょう。ワインWIKIをタップしてください。

ここでワインのごく基礎の基礎から、ちょっとしたトリビアまで知ることが出来ます。お次は超ベテラン向け。ヴィンテージチャートです。

世界に名だたる銘酒の数々が、今どんな状態なのかが一目で分かるようになっています。このチャートを参考に「若い」とはどういうことか?「飲み頃」とはこんな状態なのか、というのを学習することもできますね。

お次は初心者からベテランまで、どなたにでも役立つページです。ワインというお酒の特徴として、他のお酒に比べると、料理との相性が非常に重視されるということが言えます。「魚には白ワイン、肉には赤ワイン」なんてのは基本中の基本として「一般常識」と化していますね。

それをもっと細かく追究していくと「フォワグラにはシャトー・ディケム」なんていうところまで行き着いちゃうのですが、そこまでいかずとも、この料理とこのワインを試してみたらどうだったか?ということを皆が紹介しあうページが「みんなのワインマリアージュ」です。

因みに、かの大女優、オードリー・ヘップバーンは「お肉には赤を、魚には白を、そして恋には、シャンパーニュを。」というカワイイ格言を残していますが、シャンパンについてもこのアプリで、ちゃんと知ることが出来ます。

料理とワインがお互いを引き立て合う状態はまさに「口福の極み」。「食事を楽しむ」とはこういうことを指すのだという幸せな瞬間を味わえるかもしれませんよ!そしてもう一つ。自分が飲んだワインを記録しておくページもあります。

他の人が書いた評価を一読してから飲んでみるもよし、飲んだワインの感想をリリースするもよし、その感想に対して読者から反応が返ってきたらそれもまた楽しいですね。

ワインは、別に難しく考える必要はありませんが、深い世界をもったお酒です。それこそ星の数ほどあるワイン達から、自分好みの味のワインを見つけるのに大いに活用できるアプリです。

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