中央公論新社が文庫創刊40周年のイベントを行っている。http://www.chuko.co.jp/bunko40th/ 

 中公文庫新刊作品(2012年12月刊〜2014 年3月刊)及び40周年記念フェア対象作品の帯についている応募券を切り取り、5枚で「文人の宿 食事付き宿泊券」、3枚で「龍村美術織物による、高級絹織物ブックカバー」(文庫用)、2枚で庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』(著者自装)、村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』(カバー画 安西水丸)、谷崎潤一郎『文章読本』(初刊本復刻)などの豆文庫ノートをプレゼント。先日、この豆本の見本を見せてもらったが、これがすばらしい。欲しい。
 
 現在、書店などで配られている40周年記念冊子は年代別の中公文庫ベスト10が載っている。驚いたことに私、70年代の本はすべて読んでいた。肌色の装丁が懐かしい。

■70年代中公文庫ベスト10
1. 庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』
2. 北杜夫『どくとるマンボウ青春記』
3. 宮尾登美子『陽暉楼』
4. 宮尾登美子『櫂』(上)
5. 宮尾登美子『櫂』(下)
6. 庄司薫『白鳥の歌なんか聞えない』
7. 渡辺淳一『白き手の報復』
8. 渡辺淳一『阿寒に果つ』
9. 井上光貞『日本の歴史1』
10.北杜夫『どくとるマンボウ途中下車』
 
 80年代以降、気になる方は小冊子をゲットしてほしい。なお、これには小池真理子、角田光代、誉田哲也、島本理生らのエッセイも収録。ぜひネットでも公開してほしい。
 
 (東えりか)



『赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)』
 著者:庄司 薫
 出版社:中央公論新社
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