苦難に満ちた冒険の間でも、どこかユーモラスなドワーフたち(C)2012 Warner Bros. Ent. TM Saul Zaentz Co.

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「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が、同作に連なる新たな冒険を描く「ホビット 思いがけない冒険」(ブルーレイ&DVD発売中)から、キャラクター別特別動画の第4弾を、映画.comが独占入手した。

今回が最後となる独占配信では、旅の一行のドワーフたちに迫る「ドーリ&ノーリ&オーリ編」「ビフール&ボフール&ボンブール編」の2編が公開。指導者トーリンの遠縁に当たる3兄弟ドーリ、ノーリ、オーリ編では、それぞれのドワーフを演じたマーク・ハドロウ、ジェド・ブローフィー、アダム・ブラウンが登場し、世話好きなドーリ、手癖が悪いノーリ、気が弱くシャイなオーリと、それぞれのキャラクターの性格を本編映像とメイキングで紹介していく。物書きでもあるオーリが、「ロード・オブ・ザ・リング」のモリアの坑道で白骨化した姿で登場している(もたれかかっている棺はバーリンのもの)シーンも映し出される。

ウィリアム・キルシャー、ジェームズ・ネスビット、スティーブン・ハンターが出演して語るのは、「ビフール&ボフール&ボンブール編」。トーリンやその他のドワーフと違い、「彼らは王の家系じゃない。労働者階級のドワーフだ」と出演陣に明かされる彼らの目的が、「オークや竜をブチのめして金を得るため」「家を離れて楽しみたいから」というのが面白い。冒険好きのリーダーであるボフール、食べてばかりのボンブールと、3人それぞれの性格と特徴が紹介されていくが、なかでも頭にオノが刺さった風貌のビフールがユニーク。彼の旅の個人的な目的が、「頭にオノを刺したオークを見つけて復しゅうすること」という設定も明かされる。

2つの動画が共通して紹介しているのが、ドワーフ同士が互いに忠誠心と愛情を抱いているということ。固い絆はキャラクター同士の設定にとどまらず、出演者の間にも生まれていることが伝わってくる。

「ホビット 思いがけない冒険」は、ドラゴンが占拠する王国の再建をかけた冒険の一行に加わることになった温厚なホビット族の青年ビルボ(マーティン・フリーマン)が、旅を通して真の勇気に目覚めていく姿を描く壮大なアドベンチャー大作。ブルーレイ&DVDは現在発売中&レンタル中。

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