世の中には、せっかく保険を見直してもすぐに解約してしまうケースもあるという。いったい、なぜ、そんなことになってしまうのか。そうならないためには、どんなことに気をつければいいのか。保険マンモスの古川徹さんに教えてもらおう。

見直しをする前に、まずは夫婦のコンセンサスを!

 保険を見直す際には、正確なリスクの測定や必要な保障が得られる設計を考えることが大切だ。この段階でつまずくと、遠くない将来、また見直しの必要に迫られる可能性もありうる。だが、それ以前に大きな問題があるケースも…。

「生命保険にしろ医療保険にしろ、奥様が『夫に万一のことがあった場合に自分たちが困らないように』とご主人の保障内容を決めてしまうことが多いようです。そのため、奥様が率先して……といいますか、勝手に話を進めてしまうケースも見受けられます」(古川さん)

 そうそう、ウチもそうだったと相づちを打った人もいるのでは?

「ご夫婦で見直しの相談に来ても、夫婦間のコンセンサスが得られず、場合によってはその場でケンカを始められるケースもあります。ご夫婦のお2人ともが納得できなければ、せっかく見直しをしても早期解約になることも少なからず発生します」(古川さん)

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