全国求人情報協会がまとめた3月分の求人広告掲載件数等集計結果によると、前年同月比20.3%の増加となったことが分かった。前年同月比で20%を超える増加は8カ月ぶり。

 求人メディア全体の広告掲載件数は77万2749件で、36カ月連続で前年同月を上回った。

 前年同月比をメディア別に見ると、有料求人情報誌6万9270件(3.9%増)、フリーペーパー29万9170件(18.4%増)、折込求人紙12万1001件(25.4%増)、求人サイト28万3308件(25.2%増)だった。

 地域別に見ると、北海道・東北4万4019件(16.3%増)、関東・甲信越18万3294件(24.5%増)、中部・北陸5万9680件(5.4%増)、近畿9万4597件(23.0%増)、中国・四国3万3172件(14.0%増)、九州・沖縄7万4679件(9.6%増)で、すべての地域が増加した。

 また、同協会が会員求人メディアの営業担当者や編集担当者121人から回答を得たウォッチャー調査(調査期間:4月1日〜4月15日)によると、3月時点の企業の求人意欲は、正社員、アルバイト・パート、派遣・業務請負のいずれも前回12年12月調査に比べると上昇した。求人意欲の先行き(3カ月後の求人意欲)も高い水準が予測されている。

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