ラッセル・クロウ

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アカデミー賞9部門ノミネート、脚色賞、助演女優賞の2冠に輝いた『L.A.コンフィデンシャル』の続編をTVシリーズ化として製作する動きが出ているようだ。

『L.A.コンフィデンシャル』はカーティス・ハンソンが監督、脚本を務め、アカデミー賞9部門にノミネートされたクライム・ミステリー。ハンソンは同作で脚色賞を、さらにキム・ベイシンガーは助演女優賞を獲得している。ラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシー、ガイ・ピアースら個性派、実力派の男気あふれる俳優たちが競演、1950年代のロサンゼルスを舞台に、謎に満ちた殺人事件や警官の汚職、大衆メディアを巻き込んだ混沌の世界を描き出し、世界中で話題をさらった作品である。当時まだハリウッドでは無名に近かったラッセルが、この作品で一躍スターダムにのし上がったことでも有名だ。

映画はジェームズ・エルロイの同名小説が原作となっているが、Deadlineによると今回のTVシリーズ化に向けて、エルロイ自身がすでに脚本を執筆したとのこと。テーマやストーリーは『L.A.コンフィデンシャル』から引き継がれるという。パイロット版は製作せず、直接シリーズ化する予定。エルロイの世界観もさることながら、役者陣が強烈な印象を残した作品だけに、TV版キャストの発表が待ち遠しい。(海外ドラマNAVI)

 



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