まるでトニー・スタークのように真っ赤なオープンカーに乗って会場に現れたロバート・ダウニー・Jr.。彼の姿が見えた瞬間、集まったファンのボルテージは最高潮に/写真:SPLASH/アフロ

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アイアンマンスーツを身にまとい、世界平和のために戦う億万長者にして天才発明家トニー・スタークの活躍を描く『アイアンマン』。そのシリーズ第3弾『アイアンマン3』(公開中)のワールドプレミアが現地時間4月24日、公開を5月3日(金)に控えるアメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターで行われた。

【写真を見る】全米公開を5月3日(金)に控えたロサンゼルスで『アイアンマン3』の最後のワールドプレミアが開催された

会場にはテレビカメラ85台、スチールカメラ110台、合計約400人のマスコミが世界中から集結。3500人以上のファンが見守るなか、ハリウッド大通りに敷き詰められたレッドカーペットに登場したのは、ロバート・ダウニー・Jr.、グウィネス・パルトローをはじめとする同作のスタッフ&キャスト陣。

最後に現れたロバート・ダウニー・Jr.は、まるでトニー・スタークのように真っ赤なオープンカーに乗って登場。彼の姿が見えた瞬間、集まったファンのボルテージは最高潮に達し、会場は一気に大歓声に包まれた。メディアの取材や殺到するファンのサインや写真にも丁寧に応じたダウニー・Jr.は共演者やスタッフとハグや笑顔で言葉を交わすなど、和気あいあいとした雰囲気でイベントを楽しんだ。

ワールドツアーの最終日を迎えたダウニー・Jr.は「世界各国を巡ってきたけど、ホームグラウンドで自分の映画を見せられることは本当に嬉しいことだね」とツアーを振り返った。また、米ピープル誌による2013年世界で最も美しい人に選ばれたことがこの日発表されたグウィネスは、受賞について「パブリシストが間違えて電話したと思ったくらいびっくりしたわ。光栄でとてもラブリーな気分です」と感想を語り、「とても良い映画になっているから日本の皆さんも楽しみにしていてね」と日本のファンに向けてメッセージを贈ってくれた。

会場には、続編の日本公開を2014年に控えている『マイティ・ソー』(11)で主役のソーを演じたクリス・ヘムズワースや、ロキを演じたトム・ヒドルストンも駆けつけるなど、今ここで“アベンジャーズ”の戦いを再現できそうな豪華な顔ぶれにLAのファンも大熱狂!

4月4日の韓国プレミアから始まったこのワールドツアーは、中国、ロシア、ドイツ、フランス、イギリスと世界各国を巡り、今回のロサンゼルスを最後に華やかに幕を閉じた。最後にロバート・ダウニー・Jr.とグウィネス・パルトローのQ&Aをお届けしよう。

――USでファンと会えていかがですか?

ロバート「すごい興奮してるよ!私は世界中を回って来て、私の奥さんはパリが一番好きだったみたいだが、実際はどこも素晴らしかった。韓国・中国・ロシア・ドイツ・フランス・UKと回って、やっとホームに帰って来た。やはり家族のいるホームは良いね!」

――スタン・リーはアイアンマンはどのキャラクターよりも女性に愛されていると言ってます。あなたはなぜかわかりますか?

ロバート「トニーは傷を負い、精神的にも追いこまれて今までの自分でなくなってしまった。だが、そこから立ち上がり、今までの自分とは決別したいと切望し、その姿に多くの女性が共感してくれたのだと思います」

――スーパーパワーを持ったら何がしたいですか?

グウィネス「自分のクローンを作りたいわ。そしたら、同時にこのようなプレミアにも参加しながら、子供を寝かしつけることができるもの」

――そうしたら、世界中のファンは喜びますね!

グウィネス「ありがとう!嬉しいわ!」

――日本のファンへメッセージをお願いします

グウィネス「是非、劇場で『アイアンマン3』をご覧ください!この作品は我々の誇りです!楽しんでください!」

日本では既に4月26日より公開中、アメリカではサマーシーズンのNo.1ムービーとなることが確実視されている『アイアンマン3』。このゴールデンウィークを利用して、是非劇場で盛り上がってもらいたい。【Movie Walker】