やる気、満々だよ! ガス・ヴァン・サント
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 ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで、長い間トップに立っていたエロティック小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の映画化で、ガス・ヴァン・サントが監督志願していることがWrap.comで報じられた。

 映画『ドラッグストア・カウボーイ』、『ミルク』などでおなじみのガス・ヴァン・サントが、映画『アイ・アム・ナンバー4』、『マジック・マイク』などで注目を集める若手俳優アレックス・ペティファーを起用し、原作に記されている女子大生の主人公アナと、巨大企業の若き創業者クリスチャン・グレイとのエロティックなセックスシーンをテスト撮影した。しかもその撮影は本作を企画しているユニバーサル・ピクチャーズの傘下にあるフォーカス・フィーチャーズのもとで行ったようだ。つまり、ガス・ヴァン・サント監督が本格的な意思表示をしたことになる。

 今のところ、このテスト撮影をしたアレックス・ペティファーを含め、キャストは誰も決まっていない状態で、このテスト撮影でもアナ役を誰が演じていたかは明かされていない。ただ、すでに決定している脚本家ケリー・マーセルによと、NC-17(17歳以下鑑賞禁止)を目指して脚本を執筆しているそうだ。さらに映画は、来年の夏に公開する予定でいる。

 もしガス・ヴァン・サントが監督することになれば、興味深い作品になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)