初めて米ツアーにフル参戦した石川遼(21)が、今季の最大目標にしていたのがメジャー初戦、5年連続5度目の出場となった『マスターズ・トーナメント』。しかし、過去4度のマスターズで予選突破できたのは2011年の1度(20位)だけ。加えて、今季はこれまで9戦して6度の予選落ちを喫しており、大苦戦は必至とみられた。
 案の定というか、今大会の「50位以内、もしくは首位から10打差以内」という特別規則に救済される形で、予選55位ながらも決勝ラウンド出場だけは果たした。不振続きの原因はどこにあるのか。

 今季から年間6億円で契約したキャロウェイへのクラブ変更、言語の違い、移動距離に伴う肉体疲労などが囁かれているが、米国内で取材しているスポーツライターによれば、それ以上に微妙に影響しているのが性欲処理の不安。
 「米参戦にあたり陣営が密かに心配していたのが、セックス処理でした。21歳の石川は年齢的にも性欲がピークの時期。メンタル面を維持する意味でもそっち面の処理をスムーズに行う必要があるのです。ゴルフの悩みや不安はセックスの快感で一時的とはいえ紛らわせられるし、熟睡もできる。一流選手が各トーナメントに夫人のほかに、フィアンセ、恋人と称するセックスフレンドを帯同させているのはそのためです」(同)

 未婚選手の場合、その選手をマネジメントする会社が安全なセックスパートナーを調達し、秘密裏にあてがうのが一般的。売名目当ての美人タレントや一般人が接触してきてトラブルの元になるからだ。
 「それを懲りずに繰り返していたのがタイガー・ウッズで、愛人を作っては別れ、別の愛人→別離を繰り返すスパイラルに陥り、どん底を味わった。これをセックス依存症と切り捨てる向きもあるが、彼はセックス中毒ではなく、女の方から慰謝料目当てによってこられた被害者。それにようやく気付き、アルペンスキーの五輪金メダリストのリンゼイ・ボン(米国)との真の恋に目覚めたことで復活した。石川を見ていると、周囲に女性不在で円滑なセックス処理ができているのか、と心配になってしまう。不振が続いているのは溜まりに溜まっている性欲が原因の一つではないか」(同)

 もっとも、石川陣営は昨年5月、中学時代からの同級生だった女優の水川あさみ似の恋人との婚約を発表している。婚約者なら各トーナメントに帯同しても違和感がないし、“グルービー”と呼ばれる追っかけに引っかかる心配もない。
 併せて、石川はカリフォルニア州カールスバッドとフロリダ州ベイヒル及び、マスターズ会場に近いオーガスタにも自宅を構えており、婚約者がケアするシステムを整えていた。