15アンダーで単独首位のイ・テヒ(撮影:上山敬太)

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<つるやオープン 3日目◇27日◇山の原ゴルフクラブ山の原コース(6,793ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「つるやオープン」は3日目を終了し、初優勝を目指す面々が上位に名前を連ねた。7位タイまでの上位9名の内、アマチュアとして「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制している松山英樹以外の8名が明日の18ホールでツアー初優勝に挑む。
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 トータル15アンダー単独首位のイ・テヒ(韓国)は昨年のQTを経て今年から日本ツアーに初参戦。この日は安定感のあるショットとパッティングを武器に、4つスコアを伸ばし2位に2打差をつけてみせた。海外勢では昨年「日本オープン」タイトルにあと一歩のところまで迫ったジュビック・パグンサン(フィリピン)、5位タイのデビッド・オー(米国)、7位タイのイ・スンホ(韓国)がそれぞれジャパンドリームを夢見て初優勝に挑む。
 松山と並ぶ日本勢最高位につけたトータル13アンダーの市原弘大は昨年大会6位タイの権利で今大会に出場。今年はシード権もない中での戦いとなるが、「今までとは違った感じでプレーできています。今までは早めに稼いでおきたいという気持ちが強くて悪くしてしまっていたので」とリラックスした状態で戦うことができている。最終日最終組で回ることにも「引き締まった中で楽しくやりたい」とトレードマークの笑顔を見せた。
 上井邦浩は2週連続での優勝争いに名乗りをあげた。第3ラウンドは“64”をマークして急浮上。先週の「東建ホームメイトカップ」では3日目のアルバトロスをマークするなどして見せ場を作ったが、またも優勝には届かなかった。初優勝がもっとも待たれる30歳は優勝争いも幾度となく経験済み。「いつもルーティンが遅くなる傾向にあるので、テンポよくプレーしたい。テンポが良くないとリズムも悪いしスコアも伸びない」とこれまでの経験を活かして悲願のタイトル奪取を誓った。
 岩田寛は08年大会のリベンジに挑む。08年大会は16番を終えて2位に2打差をつけていたが、17番、18番と立て続けにスコアを落としまさかのV逸。ここから実力は備えながらも勝てない日々が始まった。明日はこちらも初優勝を目指す浅地洋佑と同組でおおまくり優勝を目指していく。
 バーディが出るコースなだけに誰にでもチャンスはあるが勝者はただ1人。栄冠をつかみとるのはいったい誰になるのか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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