演劇の盛んな英国では、劇場で上演されたお芝居を録画して配信しているDigital Theatre(http://www.digitaltheatre.com/)というサイトが人気だという。配信されている作品には、2011年にデヴィッド・テナント(『ドクター・フー』の10代目ドクター)が主演した『Much Ado About Nothing』(シェイクスピアの『空騒ぎ』)や、2010年にデヴィッド・スーシェ(『名探偵ポワロ』シリーズのポワロ役)主演でリバイバル上演された『All My Sons』(アーサー・ミラーの『みんな我が子』)など、チケットを取るのが困難なほど人気を博した演目も含まれている。

このDigital Theatreは日本からも利用可能。一番お手軽なオンラインレンタル(レンタル期間は30日で最初に再生してから48時間視聴可能)なら、1タイトルにつき1.99〜3.99ポンド(現在のレートで300〜600円ほど)で本場のお芝居をウェブブラウザ上で楽しめる。また、ダウンロード版(3.99ポンド〜)も用意されているので、こちらを利用すればオフラインでも視聴可能。ただし、もちろん日本語字幕などはなく、セリフはすべて英語だ。

コンテンツは定期的にアップデートされ、現在は先に挙げた2つの演目を含めて20タイトルを配信中。英国ではチケットを入手できず見逃した人が多く利用しているようだが、海外にいながら本場のお芝居を気軽に楽しめるサイトとしても注目が集まりそうだ。(海外ドラマNAVI)



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