音楽とアートの融合という果てしない野望を、どのくらい前の時代から多くの芸術家・音楽家たちが試みてきたでしょうか。
 
 そんな音楽を実験と捉え、音楽の技法の一つでもある"回転"に取り憑かれ、アートの域まで昇華させたバンドOpen Reel Ensemble。彼らが録音機の遺産「オープンリール」をデジタル機器と組み合わせて合奏しようと導きだした「USBオープンリール」という発明から4年。ついに、彼らの「取扱説明書」とも呼べる書籍『回典』が刊行されました。

 録音メディアの歴史を辿りながら、超豪華ゲストと対話していく第一章。これまで語られる事のなかった結成秘話や機構システム・奏法を解説する第二章。
「オープンリール」のまだ見ぬ未来の可能性を探る第三章。さらには、Open Reel Ensembleが本作限りOpen Reel Orchestraとなって四楽章構成の新曲を披露するドキュメント+ライブDVDがセットになって制作されました。

 4月27日には、下北沢の本屋B&Bにて、本著の発売を記念したトークイベントが開催されます。ゲストには、『回典』にコラムを寄稿した早稲田大学教育学部教授の原克氏が招かれ、深い音楽と回転の未来が語られます。

【関連リンク】
Open Reel Ensemble「回典 〜En-Cyclepedia〜」発売記念トークイベント:http://bookandbeer.com/blog/event/20130427_open-reel-ensemble/



『回典: En-Cyclepedia』
 著者:Open Reel Ensemble
 出版社:学研マーケティング
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