いじられキャラのすし職人役! - 俳優デビューを果たした清水宏保

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 五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保が、フジテレビ系で27日放送のドラマ「間違われちゃった男」で俳優デビューを果たしたことがわかった。清水は出演オファーが来たときのことを「まさに誰かと『間違われちゃった』んじゃないかと思うほどビックリしました」と振り返っている。

 本作は、古田新太演じるコソ泥が下町のすし屋「寿司政」に盗みに入ったところ、「寿司政」を10年前に出て行った腕利きの板前・テルに「間違われちゃった」ことで巻き起こるドタバタを描いた作品。清水が演じたのは、「寿司政」の近所の寿司屋の2代目大将。テルにはこっぴどくイジられた過去があるらしく、テルが10年ぶりに戻ってきていると聞くなり、ペコペコあいさつに来るという設定だ。

 古田から突然のアドリブを浴びせられるも、スポーツ選手らしい反射神経を発揮して出番を終えた清水は「演技初体験は緊張の連続だったんですが、古田さんをはじめ現場の皆さんに緊張をほぐしていただいたので、金メダルとはいかないまでも何とか乗り切れたかなと思います」と充実感を漂わせる。「最終回までにチャンスがあればもう一度出たいと思えるような楽しいドラマでした」と撮影を振り返った。

 清水の演技についてプロデューサーの関口大輔は「撮影当日は、とても緊張されていましたが、われわれが意図した通りのオドオドしたスポーツマンタイプの寿司店大将を演じてくださいました。今後、役者として期待できるのではと思います」と太鼓判を押している。

 清水は2010年に現役引退を発表。その後はコメンテーターやスポーツキャスターとして活躍し、2012年には第46回衆議院議員総選挙に出馬(落選)するなど挑戦を続けていた。(編集部・市川遥)

ドラマ「間違われちゃった男」は毎週土曜午後11時10分〜11時55分までフジテレビ系で放送