東京ミッドタウン初の大改装 ファッション・雑貨ショップ強化

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 開業6年目の東京ミッドタウンが、4月25日にリニューアルオープンする。商業エリアの約3割にあたる42店舗が新規出店・リニューアルし、「買い回り強化」のためファッションの店舗比率を拡大。来街者数3,000万人、売上げ250億円を初年度の目標に、「都心の上質な日常」を提案する新しい東京ミッドタウンに生まれ変わる。

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 東京ミッドタウンは、開業以来初の大規模改装にあたりターゲットを開業時に掲げた都市型ライフスタイルを確立している遊び心のある大人「Lifestyle Artist」から、自分らしい価値観でライフスタイルを編集して愉しむ大人「Lifestyle Editor」に変更。東京ミッドタウンマネジメント株式会社代表取締役社長中村康浩氏は、「売上げは開業時より毎年230億円より上をキープ。昨年は237億円と過去最大の売上げを記録した。施設として十分な価値のある状態から、さらなる上のステージを目指すための改装。強化したいと考える商業部分は約6,500坪と決して大きくない規模だからこそ、東京ミッドタウンならではの存在価値を高めていきたい」と、リニューアルの意義を強調した。

 オープンにはカフェ併設の「Ron Herman(ロンハーマン)」や、世界2店舗目となる「Valextra(ヴァレクストラ)」、サントロペに続く日本初の「JACOB COHЁN(ヤコブ・コーエン)」など、話題性のあるショップが揃う。開発を進める三井不動産の担当者は、「開業当時は都会生活を華やかに愉しむイメージからエッジな感度の店が多かったが時代が変化するにつれて、ライフスタイル自体がやや地に足がついてきたという印象を受ける。ものへのこだわりやストーリー、質を大切に考えるブランドや、そういうものをセレクトしているショップを中心に誘致した」と話した。

■東京ミッドタウン初の大規模改装 ロンハーマンなど42店舗が新規出店・リニューアル
http://www.fashionsnap.com/news/2013-01-18/midtown-6th-renewal/

■ロンハーマンが六本木に、初のカフェスタンド併設
http://www.fashionsnap.com/news/2013-04-25/ronharman-roppngi/