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恋は障壁が高ければ高いほど、より一層大きく燃え上がってしまうものだ。恋にスリルはつきもの。でもそれが裏社会で生きる女にとっては命取りに…。そんな危険度No.1のスリリングな恋の行方が気になるのは、5月3日(金・祝)より丸の内ルーブルほか全国にて公開となる『L.A.ギャング ストーリー』。本作でギャングの愛人役を演じ、主演のショーン・ペンやライアン・ゴズリングをも魅了する妖艶な美しさを披露したエマ・ストーンの独占インタビュー映像が到着した。

本作はロスを舞台に、伝説の大物ギャング、ミッキー・コーエンと警官であることを隠し、ギャング組織に戦争を仕掛けるという密命を受けた実在した男たちの死闘を描いたアクション・エンターテイメントだ。1949年のロスは麻薬、銃、売春、あらゆる悪事で街を腐敗させる巨大犯罪組織のボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)によって支配されていた。彼の支配に終止符を打つため、ロス市警は少数精鋭の最強部隊を裏で組織するのだが、この命がけの任務をこなすには警察官の顔を捨て、ギャング顔負けの違法行為を犯さねばならなかった。

今回、エマ・ストーンは実在した極悪非道のギャングの愛人でありながらも、ライアン・ゴズリングが扮する決して恋に落ちてはいけないギャングと敵対する警察官と恋に落ちてしまうというグレイス役を演じている。ギャングの愛人役というだけあって、衣装は豪華そのもの。本作でのエマ・ストーンは本当に魅力的で、ルーベン・フライシャー監督もエマ・ストーンのドレス姿を「メアリー(メアリー・ゾフレス※衣装担当)がゼロから創り出したあの赤いドレスはとても美しく優雅で、それを着たエマはすごく魅力的だった」と大絶賛。ルーベン監督とエマは『ゾンビランド』以来の2度目のタッグで、エマは本作で自身が演じるグレイス役に惹かれるとともに、ルーベン監督とぜひまた組みたいと思っていたそうだ。エマはルーベン監督について「私はルーベンが大好きなのよ。彼はとにかく熱い人で、彼の映像はとても美しいから」と語る。

今回到着したインタビュー映像では、ギャングの愛人グレイスという役についての分析や、ヘアメイクについて、再び共演したライアン・ゴズリングとルーベン監督とのエピソードを語っているエマ。ギャングと警察官の間でスリリングな恋に落ちた二人の運命やいかにかに!

ギャングの愛人役グレイスを演じたエマ・ストーンのインタビューはこちらからチェック!


5月3日(祝・金)丸の内ルーブルほか全国にて公開! 『L.A.ギャング ストーリー
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:ウィル・ビール
製作: ダン・リン、ケヴィン・マコーミック、マイケル・タッドロス
製作総指揮:ルーベン・フライシャー、ポール・リバーマン、ブルース・バーマン
キャスト:ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、ニック・ノルティ、エマ・ストーン 他
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©2013 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

『L.A.ギャング ストーリー』スペシャルサイト「悪事通信」
http://lagang-akuji.jp/

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