外国人が抱く日本のイメージ - 「テクノロジー」「桜」「アニメ」

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多くの外国人にとって、日本のイメージといえばフジヤマ、ゲイシャ……と昔は言われていました。今の日本は、外国人からするとどんな風に見られているのでしょうか。外国人20人に、「あなたの周りの日本をよく知らない外国人は、日本をどんな国と思っていますか」と聞いてみました。

・ハイテクとサムライの国 (ドイツ/男性/30代後半)

ネパールの男性からも「サムライ」の回答がありました。やはり、映画の影響が大きいのでしょうか。しかし、サムライとテクノロジーといった新旧のものが並ぶ点が面白いですね。

・アニメとテクノロジーが発展している国だと思います (ブラジル/女性/50代前半)

フランスをはじめヨーロッパには日本のアニメ好きが多いと聞きますが、やはり「日本=アニメ」のイメージが強いのですね。

・仕事をし過ぎる国ということは、会話やテレビでもよく出てきます (フランス/男性/20代後半)

・テクノロジーが盛んな国、皆一生懸命働いていてマジメすぎな国民 (イラン/女性/20代後半)

労働時間の長さや有休消化率の低さについてよく触れられている日本。そういった勤務スタイルが、外国人にとっては少し変わったようにうつるようです。

・高層ビルがいっぱいで、いつも電気がついている (マリ/男性/30代前半)

・豊かで、高い建物がいっぱい並んでいる国です。あとは、着物を着る国 (ラオス/女性/20代後半)

最近はちょっとした着物ブームで、日常的に来ている人もちらほらいますよね。でも、まだまだ少数派なので日本人からすると「日本=着物を着る国」というのはちょっと違和感ですね。

・女性は控えめで、常に男性に支配されている (スイス/女性/40代前半)

控えめはいいとして、支配されているというのはあまりよろしくないイメージなので、払拭したいところですが…。

・人が親切で街がきれいな国 (韓国/女性/30代後半)

・侍、桜、芸者の国。エキゾチックな国 (チェコ/男性/30代前半)

・桜がいつも咲いている国 (インドネシア/男性/40代後半)

最後に心温まる回答がきました。いつも桜が咲いているわけではありませんが、街がきれいで親切という印象を持たれているのはうれしい限りです。

礼儀正しく、まじめといったカタイイメージが多いかと思いきや、バラエティーに富んだ回答が集まりました。テクノロジーと古来の文化が共存するよきイメージを抱いている外国人も多く、そんな日本文化の魅力を再認識する結果となりました。

(文・アリウープ おーた)