東電、ライフスタイルにあわせて選べる4つの新しい電気料金メニューを発表

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東京電力は23日、家庭向けの新たな電気料金を発表し、申込受付を開始した。5月15日から適用する。

新料金は、利用者のライフスタイルに合わせて選べるよう4種類を設定。25時から翌朝9時まで割安になる「朝得プラン」、21時から翌朝9時まで割安になる「半日お得プラン」、21時から翌朝5時まで割安になる「夜得プラン」、土・日曜日に割安になる「土日お得プラン」を用意した。このうち、土・日曜日に割安になるプランは、国内電力会社では初となる。

同社の試算によると、4人家族で「夜得プラン」(50A・380kWh/月)を利用した場合、21時以降の電気料金が割安な時間帯に大型家電を使うなどすると、年間電気料金は従来の基本プランより約7,300円安い約11万7,200円になる。また、平日昼間は不在が多い1人暮らしの会社員が「土日お得プラン」(30A・260kWh/月)を利用した場合、年間電気料金は従来の基本プランより約2,200円安い約7万6,900円になるという。

割引率などは各プランにより異なる。ただし、夜間料金が安くなる3プランでは昼間の時間帯が割高になるほか、「土日お得プラン」では平日料金が割高になる。また、昼間の在宅が多い家庭や、時間帯・曜日を気にせずに電気を使いたい場合などは、従来の従量電灯B・Cプランが合っているとのこと。

同社は新料金の発表に併せて、電気料金などをチェックできるコンテンツ「でんき家計簿」に、新料金の比較シミュレーション機能を追加。さらに、利用者のライフスタイルに適した料金メニューを案内する「カンタン診断」ページもオープンしたほか、電気料金問い合わせダイヤルも用意している。