ゼニアとマセラティが提携 コラボカー開発

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 「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)」と「MASERATI(マセラティ)」が、長期的パートナーシップを締結した。今後3年間にわたり、イタリアンスタイルを代表する両ブランドの技術や世界観を取り入れた製品を展開。第一弾は2014年に「MASERATI」が創業100周年を迎えることを記念して、新型車「クアトロポルテ」の「Ermenegildo Zegna」仕様特別限定モデルを開発する。

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 パートナーシップ事業は第一弾の限定モデル発表に続いて、2015年に発売する「MASERATI」全モデルに「Ermenegildo Zegna」のカスタマイズオプションを適用する予定。そして2016年には、「Ermenegildo Zegna」が手がける限定の新色やインテリアオプションを揃えた新しいオーダーメイドサービスの提供に取り組むという。

 エルメネジルド ゼニア グループCEOのジルド・ゼニアは提携事業について、「世界的に知られている両社は100年の伝統があります。細部へのこだわりと最先端のテクノロジーを融合させて、スタイルとエレガンスを象徴する新しいアイコンを創り出せると確信しています」とコメント。またフィアット・クライスラーグループCEO兼マセラティのプレジデントを務めるセルジオ・マルキオンネは「イタリアの優良企業同士がコラボレーションすることを大変誇らしく感じています」と発表している。

 提携第一弾の特別モデルはインターナショナルモーターショウで今後発表し、生産は限定100台を予定。「Ermenegildo Zegna」がインテリアオプションのデザインを手がける。また広告キャンペーンを世界的に展開し、大規模なイベントの開催も計画されている。