首位デビューを飾った「オブリビオン」(C)2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

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先週末の全米ボックスオフィスは、すでにヨーロッパでは公開されていたトム・クルーズ主演最新作「オブリビオン」が封切られ、約3800万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾った。

同作は、「トロン:レガシー」のジョセフ・コジンスキー監督と「猿の惑星:創世記」の製作陣がクルーズと組んで作り上げたSFサスペンス。異星人の攻撃を受けて荒廃し、人類が住めなくなった2077年の地球を舞台に、妻と2人きりで惑星監視を続けるジャック(クルーズ)の冒険と自己探求が描かれる。レビューは賛否が別れたが、オープニング興収は「ミッション:インポッシブル」シリーズを除いた、これまでのクルーズ主演作では「宇宙戦争」(05年/約6400万ドル)に次ぐ歴代2位のスマッシュヒットとなった。最終興収1億ドル超えはほぼ確実で、当面の目標はクルーズがスピルバーグ監督と組んだSFスリラー「マイノリティ・リポート」(02年/最終興収約1億3200万ドル)となる。共演はモーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズボロー、ニコライ・コスター=ワルドー、メリッサ・レオ。

2位は、前週首位の「42(原題)」。2週目も約1800万ドルとまずまずの興収で累計は約5400万ドルに。こちらも1億ドル超えが見えてきた。

3位のドリームワークス・アニメ「ザ・クルーズ(原題)」は公開5週目で累計1億5000万ドルを突破。サマーシーズンが始まるまでにもうひと稼ぎできそうだ。、

今週末は、マイケル・ベイ監督がアクションコメディに挑戦した新作「Pain & Gain」(マーク・ウォールバーグ、ドウェイン・ジョンソン主演)に、ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートン、キャサリン・ハイグル、アマンダ・セイフライド、スーザン・サランドン、ロビン・ウィリアムズ、トファー・グレイス、ベン・バーンズら豪華キャスト共演の群像コメディ「The Big Wedding」のほか、ラミン・バラーニ監督による農業問題を描いたドラマ「At Any Price」(デニス・クエイド、ザック・エフロン主演)が公開となる。

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