次世代EC「Origami(オリガミ)」サービス開始

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 次世代ECプラットフォーム「Origami(オリガミ)」が4月23日、日本でのサービスを開始した。好きなブランド・ショップの最新情報を入手できる他、気に入ったアイテムはiPhone上でそのまま購入できる。今後は「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」や藤原ヒロシなど、ブランドや著名人、メディアによるエディトリアル・コンテンツの提供も予定しているという。

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 「Origami」では、事前にカード情報を登録することで、iPhoneで探した商品を1タップで購入できる。オープンには「BEAMS(ビームス)」や「3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップリム)」、「UNDERCOVER(アンダーカバー)」、「American Apparel(アメリカンアパレル)」、「Jurlique(ジュリーク)」、MoMA DESIGN STORE、森美術館、蔦屋書店などが出店。セレクトショップやブランド、アート・ギャラリー、百貨店など、様々なジャンルから出品された商品を閲覧・購入できる。また商品の購入だけではなく、アイテムに「いいね!」をつけたり、今いるショップにチェックインすることで情報をシェアできるのも「Origami」の機能のひとつだ。

 「Origami」は、東京とニューヨークを拠点に次世代のECプラットフォームのソフトウェアを開発する株式会社Origamiが提供している。CEOの康井義貴はトロント生まれの28歳。16歳でECビジネスを立ち上げた経験をもつという康井は、シドニー大学、早稲田大学卒業後、米投資銀行Lehman BrothersやベンチャーキャピタルDCMなどに勤務。2012年2月に同社とプラットフォーム「Origami」を立ち上げた。

 日本でのサービス開始にあたり、KDDI株式会社のコーポレート・ベンチャー・ファンドKDDI Open Innovation Fundと、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社に対し第三者割当増資を実施し、5億円を調達すると同時に、2社と業務提携を締結。また、合同会社コンデ ナスト・ジャパンとのメディア・パートナーシップや、ベンチャーキャピタリスト伊佐山元のアドバイザー就任などが発表された。

■Origami
URL:http://origami.co/jp/