母・坂口良子さんへの思いを語った坂口杏里

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タレントの坂口杏里が4月23日、ダコタ・ファニング主演の青春ドラマ「17歳のエンディングノート」の公開記念イベントに出席。3月に母親で女優の坂口良子さんを亡くしたばかりの坂口は、「誰もがいつ亡くなるのか本当にわからない。明日死ぬかもしれないし、帰り道どうなるかも分からない。命の重さ。後悔しない毎日をおくりたいと思ったし、人生大変ですね」と言葉を絞り出した。

若くして余命宣告された少女テッサ(ファニング)が、17歳を機に“お酒”や“セックス”を体験しようと「TO DOリスト」を作成し、残りの人生を精一杯謳歌しようとする姿を描く。「戦火の馬」で注目された若手ジェレミー・アーバインが、テッサが恋に落ちる青年アダム役を演じる。

坂口は、主人公テッサに感銘を受けたようで「すごく格好良かった。ファッションや髪型も個人的にすごく好み。全然煮詰まらない映画」とテーマからは想像もつかない爽やかな作風に共感しきり。また、「恋愛は大事だけど、余命9カ月で付き合うということにも勇気がいったと思う。自分だったら恋愛するのは怖い」と内気な一面も見せた。さらに、坂口が余命9カ月を宣告されたとしたら「貯金を使い果たす」「家族や友だちと過ごす」「おいしいものを食べる」とリストアップ。「事務所の人に何も言われることなく、好きなものをたらふく食べたい!」と本音を明かし、笑いを誘っていた。

大切な人へ思いを残すための“エンディングノート”についても、「母を亡くした時、これがあったらよかった。家族全員で読みたかった。生々しいけど預金とか保険だったり、ふだん分からないことも改めて大事だと思った」と実体験から遺書の大切さを再確認。そして、「この映画を見て命の大切さに改めて気づかされた。毎日全力じゃなくてもいいので、悔いのないように毎日楽しく過ごせたらいいんじゃないかな」と語りかけた。

「17歳のエンディングノート」は4月27日から全国で公開。

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