ジョン・バロウマンがBBCの長寿SFシリーズ『ドクター・フー』50周年記念スペシャルへの出演を否定したことは以前、当サイトでもお伝えしたが、その理由についてジョン本人が口を開いた。

『ドクター・フー』からは、ジョンの演じるキャプテン・ジャック・ハークネスを主人公にしたスピンオフ『秘密情報部 トーチウッド』(『トーチウッド 人類不滅の日』)が誕生し、こちらのシリーズも人気を博している。そのため、誰もが50周年記念スペシャルにジョンが出演するものと思っており、今回の"不在"についてはスケジュールの都合、もしくはジョン自身が同役に飽きたからだと言われていた。

しかし実際には「お呼びがかからなかった」というのが真実のようだ。ジョン本人がTVLineに語ったところによると「ツイッターなどでは、私が役を断ったかのように言われているが、要は私は呼ばれていないんだ。ジャックを登場させる気がないんだよ。ファンも私と同じくショックだと思う」と話し、また出演中のドラマ『ARROW』とのスケジュール調整についても「プロデューサーからはスペシャルに出演しても大丈夫だと言われていたし、何の問題もなかった」ことを明かした。

さらに「新しい方向性や、何か違ったことをしたいのだと思う。既存のファンのためだけじゃなく、ファン層を拡大するためなんだろう。たぶんそういう風に考えているのじゃないかな。わからないけど」と続けている。

「ドクター・フー」50周年記念スペシャルは、『シャーロック』の企画・製作総指揮を務めるスティーヴン・モファットが脚本を手がけ、年内にBBCアメリカにて放送される予定。

『ARROW』は今秋AXNが放送を開始し、また同時期にワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューションがブルーレイ&DVDリリースを行う予定。(海外ドラマNAVI)



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