『ウルヴァリン:SAMURAI』(c) 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
 『X-MEN』で最高の人気を誇るウルヴァリンが日本上陸。歌舞伎町で、増上寺で、ウルヴァリンがヤクザやサムライ、忍者とバトルを繰り広げるシリーズ最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』が、9月13日より公開される。

 洋画ヒットシリーズにおいては『007は二度死ぬ』以来、半世紀ぶりに日本での本格的なロケを行った本作品。上に挙げたロケ地以外に、『崖の上のポニョ』の舞台でもある鞆の浦や秋葉原でも撮影をしている。東洋の伝統文化への深いリスペクトを込めた和洋折衷の究極系。その一部が垣間見える日本語版予告編が公開された。



 かつて命を救った旧友との再会を果たすため、謎の少女ユキオと日本を訪れたウルヴァリン。そこで彼を待ち受けていたのは“治癒能力の消失”だった…。傷を負っても以前のように回復せず、窮地に立たされながらも爪で立ち向かうウルヴァリン。予告編では多数の忍者を向こうに回してバトルをくり広げたり、VS刀、VSドスの激闘を展開。特に新幹線の屋根でヤクザとタイマンをはるシーンは、時速300キロで走行するの車両上で架線柱を飛び越えるスリリングなシークエンスとなっている。

 『X-MEN』で世界的ブレイクを果たしたヒュー・ジャックマンもいよいよウルヴァリン歴10年目。「僕の密かな夢は、ローガン(ウルヴァリン)の物語に特別な山場を作りたいという事だったんだ。それは、日本を舞台にしたSAMURAIのエピソード」と本作には並ならぬ思い入れが。「彼は自分の心の中でいつも戦っている。みんなに愛されるのは、そこだと思う。この映画では、そんな彼の“不死身であることの束縛”について検証するんだ。映画の初めで彼は、自分が生きている理由を見つけることができない。そんな本質的な葛藤が描かれている。非常に重要なテーマのひとつでもあると思う」とウルヴァリンが抱える苦悩を語っている。注目の日本人キャストとして、ハリウッドでも活躍中の真田広之がヤクザの首領シンゲンに。ウルヴァリンと恋に落ちるマリコ役のトップモデルTAOは艶やかな喪服姿を披露し、ユキオ役の福島リラは刀でのアクションに挑戦。残るキャラクターについての続報も気になるところだ。

 『ウルヴァリン:SAMURAI』は、9月13日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー

『ウルヴァリン:SAMURAI』 - 公式サイト
@Wolverine_JPN - 『ウルヴァリン:SAMURAI』公式twitter

MOVIE ENTERのTOPへ