ホンダ、中国市場向けMPV「Concept M」を上海モーターショーで世界初公開

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本田技研工業の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は、20日から開催されている『2013年上海モーターショー』(開催期間は29日まで)において、中国をメイン市場として開発したMPV(Multi Purpose Vehicle)セグメントのコンセプトカー「Concept M」を世界初公開した。

同車は、商用車が中心である現在の中国のMPV市場に、乗用車としての価値を持ちながら、同社のパッケージ技術を活用した快適で広い室内空間と、運転する楽しさを両立させた新しい価値を提供するとのこと。2014年の発売を目指し、同コンセプトモデルをベースとした量産車の開発を進めている。

また、2012年の「北京モーターショー」にて発表した中国市場向けミドルクラスセダンのコンセプトカー「Concept C」の量産車である「CRIDER」(中国名 : 凌派)や、新価値乗用ムーバーのグローバルカー「Concept S」の量産車である「JADE」(中国名 : 傑徳)も発表。

CRIDERは、龍をデザインモチーフとし、クラス最大級という車体サイズ、力強いエクステリアデザイン、クラスを超えた動力性能を持ち合わせたモデルとのこと。広汽本田汽車有限公司より6月に発売する予定。JADEは、日常生活での使用から休日のドライブなどさまざまなニーズを満たすモデルであり、東風本田汽車有限公司より9月に発売する予定となっている。

そのほか、中国自主ブランドモデル「理念S1」マイナーモデルチェンジも発表されている。新モデルは、エクステリアとインテリアを刷新すると共に、先進技術を搭載し、5月に発売する予定。