あの名投資家ウイリアム・オニールが宣言! 「米国株は4月17日の下げで調整局面に突入した」

写真拡大

【今回のまとめ】
1.先週のNY市場は今年最悪だった
2.米国市場の季節性からすると、これからはダメなシーズンへ
3.第1四半期決算発表も冴えない
4. しかし、投資家は強きの姿勢を崩していない

さすがの上昇相場もくたびれてきた?

 先週(13年4月15日〜19日)のニューヨーク株式市場は調整色を強めました。S&P500指数は−2.1%下落し、去年の11月以来で最も下げ幅が大きい週となりました。

 先週の相場の特徴として、指数が下落した日は出来高が多く、反発した日は出来高が細る傾向が見られました。これはテクニカル分析では良くない兆候だと解釈されます。

 またラッセル2000指数などの小型株指数のパフォーマンスが悪く、投資家が比較的配当利回りが高く、ディフェンシブな銘柄へと避難している傾向が強まりました。これも上昇相場がくたびれてきていることを示唆しています。

調整は2日でおわることも6週間続くことも

 テクニカル分析で有名なウイリアム・オニールが出版するインベスターズ・ビジネス・デイリー(IBD)は4月17日の下げでアメリカの株式市場が調整局面入りしたと宣言しました。

 調整局面は2日で終わるケースもありますし、長い時は6週間続くこともあります。IBDによると過去の平均では3週間続くとされています。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)