不動産価格の上昇期待でJ―REITが好調。資源価格は調整中


2月の世界の株式市場は、日本と米国、そして東南アジアの一部こそ続伸しましたが、イタリアの政局混迷が不安視された欧州など、反落した地域も目立ちました。

こうした中、「ベスト」では、ジャスダックや東証マザーズといった新興市場株に投資するタイプが首位に。2〜10位までをJ―REIT型が独占。内需関連株を見直す動きが強まったほか、不動産価格の上昇期待も高まったためとみられます。

一方、「ワースト」には、資源関連株に投資する通貨選択型が上位に名を連ねました。世界的な株価回復を受け、金や原油などの資源価格は調整色を強めています。





※データはすべて2013年2月末現在。ランキングは2013年2月の月間騰落率の高い順と低い順。国内追加型株式投信のうち、ETF(上場投資信託)とDC(確定拠出年金)・SMA専用ファンド、ブル・ベア型ファンドなどのデリバティブ型を除く。
純資産総額は10億円以上のファンドが対象。分配金利回りは、2012年末時点の基準価額で、2013年以降設定のファンドについては基準価額を1万円として算出。販売手数料は税抜きで上限を記載。
データ提供:リッパー・ジャパン


この記事は「WEBネットマネー2013年5月号」に掲載されたものです。