三陽商会「100年コート」制作 全4話のショートムービー公開

写真拡大

 三陽商会が、創立70周年を迎えること機に策定したタグライン「TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。」への取り組みを本格スタートする。世代を越えて永く愛されるアイテムの確立を目指し「SANYO(サンヨー)」のニューラインとして「100年コート」を制作。ものづくりの姿勢を示し、各ブランドの商品にも波及させていくという。

三陽商会「100年コート」制作の画像を拡大

 三陽商会では、これまでに培った経験を活かして「いつの時代でも変わらない価値をもった本当に良いもの」を提案し、多くの生活者から「愛される企業」になるため、指針となるタグラインを策定。体現する最初の取り組みとして、コートブランドのパイオニアならではの日本製トレンチコートを開発する。素材選びや機能性の充実のほか、工場側との対話を重視し、また熟練した技をもつOBの意見を取り入れ細かい改良を重ねていくなど制作過程を追求。ソーシャルメディアを通じて生活者の意見を吸い上げ製品に反映する取り組みも検討されている。発売は9月25日を予定し、価格は82,950円。ものづくりの背景を守り、アイコンモデルになるようなコートに仕立てるという。

 タグラインの取り組みは、モノをはじめコトづくりのきっかけにしていくことが目標で、メッセージを発信するため、「100年コートのつくり方」と題した全4話のショートムービーを制作。エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターに高崎卓馬、監督に垣内美香、主演に「non-no(ノンノ)」等で活躍する波瑠を迎え、ストーリーを通じてタグラインの背景を伝えていく。