東京海上日動あんしん生命、タブレット型端末を活用した申込手続きを導入

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東京海上日動あんしん生命保険は17日、代理店/取扱者による対面販売においてタブレット型端末等を活用したペーパーレス申込手続き「らくらく手続き」を10月から導入すると発表した。

「健康状態の告知に対する査定結果(引受条件)のその場提示」、およびペーパーレス申込手続きにおいて専用端末を不要とする「マルチデバイス対応」を導入する。

このたび導入する「らくらく手続き」(ペーパーレスでの申込手続きのペットネーム)は、生命保険加入時の申込手続きを代理店/取扱者の所有するタブレット型端末等の画面上で実施し、ペーパーレス(申込手続時に画面上で確認することにより、同社に提出する意向確認書・申込書・告知書・口座振替依頼書等の申込書類が不要)を実現。

健康状態に関する告知の査定結果(引受条件)をその場で提示告知書扱における申込手続きにおいて、自動査定システムを組み込むことにより、顧客が画面上で告知を行った際、その場で査定結果(引受条件)を提示する。これまで紙の告知書を提出してから査定結果の連絡まで数日を要していたが、大幅に利便性が向上。生命保険の申込みにあたっては、告知書扱のほか医師扱等がある。「らくらく手続き」によって査定結果(引受条件)をその場で提示するのは、告知書扱となる。また、告知の内容によっては、査定結果がその場で提示ができないケースもある

ペーパーレス申込手続きの「マルチデバイス対応」を実現代理店/取扱者による対面販売の申込時において、市販のタブレット型端末等(Android、iOS、Windowsに対応予定)を利用しての手続きが可能になる。インターネット環境下であれば、代理店/取扱者が自ら所有するこれら端末で同社代理店オンラインシステム「TNet」を経由し、どこでも申込手続きがペーパーレスで行える。(業界初)あわせて上記の環境下にて口座振替手続きやクレジットカードの登録を行う仕組みを導入。これにより、申込みから保険料払込方法の設定までの一連の手続きのペーパーレスを実現する。同社はペーパーレス化を推進することにより、紙資源の削減を図り、地球環境の保護につとめるとしている。

顧客の利便性向上最大4商品まで、申込手続きを1回で完結することが可能となる。これまで商品ごとに必要だった申込書等各種書類の確認・記入の手続きを、一連の手続きとして画面上で完結し、顧客の手間を省略する



タブレット型端末等の画面に、申込内容やパンフレットの内容等を読みやすい文字の大きさ・文字数等で表示することで、顧客にとって、より快適な申込手続き環境を実現



顧客情報保護の強化ペーパーレスの申込手続きとすることで、申込書類の紛失・盗難による個人情報漏えいのリスクを極小化する。また、端末内にお客様情報を保存しないため、万が一端末が紛失・盗難にあった場合でも顧客情報の漏えいは発生しない

災害対策の強化申込手続きがペーパーレス化されることで、同社データセンターに被害がなければ、津波や火災等の災害による契約手続き中の申込書類の情報遺失を回避できる。また、インターネット回線の利用が確保できる場合には、契約手続きの継続が可能となる