予告編が公開された「真夏の方程式」(C)2013 フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社

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福山雅治がガリレオこと天才物理学者・湯川学に扮する、人気シリーズの劇場版第2作「真夏の方程式」(西谷弘監督)の予告編および劇中カットを、映画.comが入手した。4月15日に放送がスタートした連続ドラマ「ガリレオ」は、初回平均視聴率が22.6%とドラマでは今年最高の数字を記録する絶好の滑り出しを見せており、今作への注目度も日増しに強くなる一方だ。

福山が湯川を演じるのは、興行収入49億2000万円を記録した「容疑者Xの献身」以来約5年ぶりとなる。原作は東野圭吾氏の「探偵ガリレオ」シリーズ第6弾で、長編3作目の同名作。子ども嫌いで有名な湯川が、海底鉱物資源の開発計画の説明会で訪れた海辺の町で、10歳の少年・恭平とひと夏を過ごす姿が描かれている。

物語の舞台は、“手つかずの海”と呼ばれる美しい海がある玻璃ヶ浦。説明会に招かれ「緑岩荘」という旅館に滞在することになった湯川は、両親の都合で夏休みを伯母一家が経営する同旅館で過ごすことになった恭平と知り合う。その翌朝、もうひとりの宿泊客・塚原(塩見三省)が港近くの堤防で変死体として発見されたことで、事件にかかわっていくことになる。

公開された予告編で注目すべきは、湯川にとって“天敵”ともいえる少年・恭平とのやり取り。ドラマ版でも「子ども嫌い」を公言している通り、今作でも吉高由里子扮する新ヒロイン・岸谷美砂の「湯川先生、子ども苦手じゃないですか?」という問いかけに対し、「苦手じゃない、嫌いなんだ」と明言している。それでも、湯川が事件にかかわるきっかけを作ったのは恭平だ。「でも、ありえないんだよね」という何気ないひと言に、「ありえない!? 聞き捨てならないな」と“おなじみ”のセリフを発するシーンは見逃せない。

また、湯川が目の当たりにする“解いてはいけない謎”の真相が、秘密を抱えた事件の関係者にどのような影響を及ぼしていくのか、そして湯川がどのような判断を下すのかにも注目が集まる。

「真夏の方程式」は、6月29日から全国で公開。

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