天才数学者は隣人の女性を救うため、完全なアリバイを考え出す/[c]2012 CJ E&M CORPORATION, All Rights Reserved. 

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東野圭吾のベストセラー小説「ガリレオ」シリーズを、福山雅治主演でドラマ化し、高視聴率を記録した「ガリレオ」。2008年には劇場版として『容疑者Xの献身』が公開され、大ヒットを飛ばしたのも記憶に新しい。

【写真を見る】主人公を追い詰めるのは湯川…ではなく、事件を捜査する刑事だ

「ガリレオ」といえば、数々の難事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する、天才物理学者・湯川学が主人公。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗、大学の准教授というスーパーエリートを、福山雅治が演じたことでも話題になった。ところが、そのスーパー主人公・湯川が登場しない「ガリレオ」が誕生した!?

4月20日(土)より公開される『容疑者X 天才数学者のアリバイ』は、『容疑者Xの献身』と同じく、東野圭吾の同名小説を映画化した韓国映画だ。日本版と大きく違うのは、堤真一が演じた天才数学者・石神にあたる人物を主人公としていること。そして前述のとおり、湯川にあたる人物が登場しないということなのだ。しいていえば、事件を追う刑事が湯川の役割もになっているのだが、やはりちょっと違うなという印象を受けてしまう。とはいえ、ひとりの男の究極の愛を描いている点は変わりなく、見応えあるドラマに仕上がっている。

4月15日(月)から、ドラマの新シリーズ「ガリレオ」がスタート、さらに劇場版第2弾となる『真夏の方程式』が6月29日(土)に公開と、春から夏にかけて「ガリレオ」ファンにはたまらない日々がやってくる。そのひとつとして、韓国版「ガリレオ」もチェックしてみてはいかがだろうか。【トライワークス】