人間関係の築き方を伝授した宮崎あおい

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 宮崎あおいが18日、都内で行われた映画『ペタル ダンス』の女子大生限定試写会イベントに出席し、良質な人間関係を築くコツを女子大生たちに伝授した。

 友達を作るコツを聞かれた宮崎は「27歳になって、3年に1回くらい『この人と友達になりたい』と思うことがあるんです。年下の人からは聞きにくいだろうなって思って、勇気を持って『あなたのことが好きです。友達になってください』って言うようにしています」と積極的に自分からアプローチしていることを明かした。

 さらに宮崎は「苦手だったり合わないなって思ったときでも、そこから学べる何かがある。これはこれで大事な出会い。勉強の意味で我慢かな」と人生の先輩としてアドバイスした。

 宮崎のほかに共演者の忽那汐里、石川寛監督も出席したこの日のイベント。石川監督とは映画『好きだ、』(2005年)以来のタッグとなる宮崎は「(『好きだ、』では)素晴らしい経験をさせてもらった。すごい監督だって思いがずっとあったので、呼んでもらえてうれしかった」と振り返る。忽那も「(『好きだ、』を)いち観客として観ていたんですが、惹(ひ)かれるものがあった。自分が加わって新しいものを作るのがすごくうれしかった」と喜びを語った。

 最後に宮崎は「あまりたくさんの劇場で上映される作品ではないんですが、観た方の言葉で大きくなっていける作品だと思います。皆さんのお力をぜひ貸してください」と呼び掛けていた。

 『ペタル ダンス』は、大学卒業後に疎遠になっていた女性たちが、ある出来事をきっかけにして6年ぶりに再会し、1泊2日の旅を通して友情の大切さに気付くさまを描いた作品。(取材・文:県田勢)

映画『ペタル ダンス』は4月20日より渋谷シネクイントほかにて全国順次公開