吉本興業、「ワッハ上方」「NMB48劇場」が入るビルを売却--劇場運営は継続

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吉本興業は18日、大阪府立上方演芸資料館「ワッハ上方」などが入居するビル「YES・NAMBA(イエス・ナンバ)」(大阪市中央区)を、売却する契約を結んだと発表した。

売却理由は、中長期経営戦略の一環としている。契約締結日は4月15日。なお、同ビルに入る若手芸人中心の劇場「5upよしもと」やアイドルグループNMBの専用劇場「NMB48劇場」については、移転せず、引き続き同社グループが運営する。また、ビル全体の運営についても、協力して進めていくとしている。

同社は、2008年3月期に発表した「タレントマネジメントを基盤とした最強のコンテンツ制作会社になる」との中長期経営戦略に伴い、事業集約に取り組んでいた。