菜々緒が声優挑戦で前向きに「自分の声が低くて好きじゃなかった」。

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モデルの菜々緒が映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」の日本語吹き替え声優に起用され、4月17日に公開アフレコイベントが行われた。

菜々緒が演じるのは、G.I.ジョーチーム紅一点のレディ・ジェイ役。チーム一のメインメンバーで射撃の名手でありながら、宿敵コブラをも惑わすグラマラスな美女という役どころだ。

この日のイベントには、ブラックレザーのベストにホットパンツ、そしてパンプスという出で立ちで登場。その見事なプロポーションに、詰めかけたマスコミのスチールカメラのストロボが瞬く中、公開アフレコでは全3シーンを演じた。セクシーかつクール、そして時に激しいアクションシーンを演じるその姿からは、声優初挑戦の気負いも、大ヒットシリーズで声優を担当するプレッシャーも感じられず。むしろ楽しんでいるかのようだった。

アフレコ後に改めて初声優の感想を聞かれた菜々緒は「自分の声が女性にしては低くて好きじゃなかったけど、役柄に合った声ということで声優が出来たので初めて仕事に役立ちました」とコメント。その後、レディ・ジェイを演じたエイドリアンヌ・パリッキからのビデオレターの上映があり、パリッキは「あなたが声優をしてくれてとても嬉しい。日本で会いましょう」と菜々緒を激賞、5月の来日の際、菜々緒と会うことを楽しみにしていると語った。

このコメントに菜々緒は「ハリウッドの俳優の方からメッセージいただけるなんて凄い。会うときに向けてもっといろいろ頑張ります」と感動し、これからの活動に意欲を燃やした。

映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」は6月8日(土)、TOHOシネマズ スカラ座ほか、全国3D/2D同時公開。

なお、菜々緒のイベントでのコメントは次の通り。

こんなに大勢の方の前で吹替えをすることはないので、緊張しました。今日の衣装は映画のレディ・ジェイを意識してモノトーン、レザーというハードなイメージを意識しました。吹替えは初めてですが、お話しをいただいてハリウッドの製作の方に私の声を送り、オーディションを受けました。特にボイス・トレーニングもしなかったので、期待せずに待っていたのですが、忘れたころに決定の連絡を受けてとても嬉しかったことを覚えています。

声優の方にずっとついていただき、指導を受けながらアフレコをしました。その方から「あなたの声はもっと高いはずだよ」と言われたことは驚きでした。

レディ・ジェイは周りを男性に囲まれながら生きている女性で、芯があって強さと美しさを兼ね備えているキャラクターです。そのことを意識しながらアフレコを行いました。もともとアクションが映画のジャンルでも一番好きで、それが今回の吹替えでも役立ったかもしれません。

「G.I.ジョー/バック2リベンジ」は3Dアクションがもの凄い映画です。3Dをより楽しむために是非吹替え版でも観て下さい。