現代スペイン美術界の巨匠ロペスの日本初・展覧会がBunkamuraで開催!

写真拡大

変わらぬ愛や友情っていい響きよね〜。実際は長い間にちょっとずつ変わっていってるんだけど、全体のトーンは一定な感じの穏やかな関係ってステキ。もちろん、彼との関係がそうだったらいちばんいいよね。

今回紹介するBunkamuraザ・ミュージアムで開催される「現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展」(4月27日(土)〜6月16日(日))。こちらで展示しているマドリードの目抜き通りを描いた「グラン・ビア」は、1974年から81年までの10年近く、毎年夏になると朝6時半には現地へ向かい、同じ場所にイーゼル(カンバスを載せる台)を立てて早朝の光を捉え続けて制作されたという作品。ロペスの自分や家族の住む街・マドリードへの息の長い愛情表現の作品なんかため息モノ! そんなロペンス展の見どころについてお伺いしたところ・・・。

「アントニオ・ロペスは、卓越した技術と観察力によってリアリズムを追求しながら、シュルレアリスムの影響も見られる独自の世界を描き出す、世界的に評価されている現代スペイン美術界の巨匠で、過去に『マルメロの陽光』(監督:ビクトル・エリセ/1992年制作)でも紹介された作家でありながら、日本では初めての個展となります。ロペスの長年にわたるテーマである、マドリードの都市風景はもちろん、家族の肖像、静物、室内、人体に至るまで網羅する初期の美術学校時代の作品から近作まで、油彩・素描・彫刻の各ジャンルから代表作約65点を厳選して紹介します」とのこと。

ロペスのモチーフは日常生活なので、家族や室内のものを描いた作品が多いのだけれど、そこに穏やかに注がれる視線に愛情が豊かに感じられるのが癒される〜♪ 派手なイベントだけが愛情じゃないんだって、しみじみと感じに、彼とデートに出かけてみるといいかも!