堀北真希が錦戸亮の男気にほれぼれ!

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有川浩の同名作を錦戸亮主演で映画化した『県庁おもてなし課』(5月11日公開)。完成披露試写会が4月17日に東京国際フォーラムで開催され、錦戸をはじめ、堀北真希、船越英一郎、高良健吾、関めぐみ、三宅喜重監督が登壇。錦戸は「素敵な映画になりました。期待してください!」と晴れやかな笑顔を見せた。

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本作の舞台は、原作者の有川の出身地・高知の県庁に実在する“おもてなし課”。錦戸演じる若手県職員の掛水史貴が人をおもてなしするために、自分の生まれ育った街を見つめ直し、成長していく爽やかな物語だ。錦戸は「掛水は、あんな自分でいたいと思うような人。見習いたいし、理想ですね」と演じた役柄にほれ込んだ様子だ。ヒロインに扮した堀北も「高知の空気を感じながら楽しく演じました。私の演じた役は、しっかりしているところと弱いところがあって、そのギャップが良い」と魅力を教えてくれた。

ほのぼのとしたカップルを演じたふたりだが、錦戸は「撮影中に“真希ちゃん”って呼べなくて。ずっと堀北さんと呼んでいた。最近やっと“真希ちゃん”と呼べるようになりました」と嬉しそうに微笑んだ。また印象に残ったこととして、関めぐみ演じる女性・佐和から水をかけられるシーンの話があがったが、錦戸は「本当は真希ちゃんに水がかからないように守らなければいけないんですが、僕が小さいから真希ちゃんがびしょ濡れになってしまった。精一杯、守ったつもりでしたが力不足でした」と肩を落とし、会場は笑いの渦に。堀北は「ハートで守ってもらいました」と優しい言葉をかけていた。

“ふるさとへの愛”があふれ出す本作。それぞれが自身の出身地への思いを明かしてくれた。錦戸は「大阪でいつも行く讃岐うどん屋さんがあるんです」と言うと、高良も「僕は熊本出身ですが、美味しい担々麺がある」と自由なコメント。湯河原出身の船越は「湯河原は温泉だけじゃない。4月には桜があり、5月は椿、夏はサーフィンもできる。みかん畑も有名で冬はみかんも楽しめる。皆さん、湯河原へ是非お出かけください!」としっかりと締めて、会場から拍手を浴びていた。

船越も「恋っていいね、若いっていいね、仕事っていいねなど、たくさんの『いいね!』が詰まった映画になった」と胸を張る『県庁おもてなし課』。最後に錦戸は「日常に色々なドラマがあることを教えてくれる映画です。皆さんをおもてなしできるよう、一生懸命作りました。おもてなしされてください」と力強く語り、笑顔にあふれた舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/成田おり枝】