アベノミクスでも格差拡大?--生活保護受給者、今年に入っても過去最多更新

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厚生労働省は17日、2013年1月分の被保護者調査の結果を発表した。それによると、1月の生活保護受給者数は、前月比2,477人増の215万3,642人となり、9カ月連続で過去最多を更新したことがわかった。

1月の生活保護受給世帯数は、前月比2,143世帯増の157万2,966世帯となり こちらも過去最多を記録した。

世帯別に見ると、高齢者世帯(男女とも65歳以上の世帯、またはこれらに18歳未満の未婚者が加わった世帯)が最も多く、全体の約4割に当たる68万2,428世帯(前月68万1,229世帯)。次いで、傷病者世帯が29万7,342世帯(同29万7,923世帯)、その他の世帯が28万9,978世帯(同28万9,197世帯)、障害者世帯が18万669世帯(同17万9,938世帯)、母子世帯が11万5,793世帯(同11万5,631世帯)となった。